- 2007-05-20 09:48:07
- 長くつ下のピッピ.
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カテゴリタグ: その他
数年前、某TVディレクターであり、同じ歳であり、
なのに何故かわたしの事を『僕のおかぁさん』と人に紹介する知り合いから、
『ミヤギさんの見てるといつもこの本の主人公を思い出すんですよ〜。』と
持って来てくれた本。
そのタイトルは『長くつ下のピッピ』
主人公の名前は
『ピッピロッタ・タベルシナジナ・カーテンアケタ・ヤマノハッカ・
エフライムノムスメ・ナガグツシタ』(どれだけ長いんよ・・・・)
略して『ピッピ』というのだけど、
この女の子、馬は抱えるし、大男は投げ飛ばすし、
まったく彼がわたしにどんなイメージを持っているのだろうと思う。(笑)
最近すっかり忘れてた本のひとつだったんだけど、
先日の北欧デザイン展で売っていたのを見かけて久しぶりに読み返している。
そうしていたら、九州大学のユーザーサイエンス機構 子どもプロジェクト
http://www.kodomo-project.org/ のおひとりである、
デザイナーN氏から素敵な情報を頂いた。
博多港に、5月21日まで(明日まで!)
世界最大の洋上書店 M.V.Doulos号が停泊していて、
一般公開をしているそう。
50万冊の本を積み世界各地を航海して来たM.V.Doulos号。
船の中が書店になっているのです。
なんてロマンティックなのでしょう!
93年前につくられた船で、タイタニック号と同時期の建造だそうで、
現役船としてギネスブックにも認定されている船だそうです。
本の構成のほとんどは洋書で、
その4割ぐらいが子どもたちのための本らしいけど、
コレはコレは、行かねばならない。
次にM.V.Doulos号に出逢えるのはいつになるか分からないし。
きっと、たくさんの国の風を感じるはず。
ご興味のある方、
詳しくは、ドゥロス号のインフォメーションページを見てください。
http://www.doulos.mydns.jp/
なのに何故かわたしの事を『僕のおかぁさん』と人に紹介する知り合いから、
『ミヤギさんの見てるといつもこの本の主人公を思い出すんですよ〜。』と
持って来てくれた本。
そのタイトルは『長くつ下のピッピ』
主人公の名前は
『ピッピロッタ・タベルシナジナ・カーテンアケタ・ヤマノハッカ・
エフライムノムスメ・ナガグツシタ』(どれだけ長いんよ・・・・)
略して『ピッピ』というのだけど、
この女の子、馬は抱えるし、大男は投げ飛ばすし、
まったく彼がわたしにどんなイメージを持っているのだろうと思う。(笑)
最近すっかり忘れてた本のひとつだったんだけど、
先日の北欧デザイン展で売っていたのを見かけて久しぶりに読み返している。
そうしていたら、九州大学のユーザーサイエンス機構 子どもプロジェクト
http://www.kodomo-project.org/ のおひとりである、
デザイナーN氏から素敵な情報を頂いた。
博多港に、5月21日まで(明日まで!)
世界最大の洋上書店 M.V.Doulos号が停泊していて、
一般公開をしているそう。
50万冊の本を積み世界各地を航海して来たM.V.Doulos号。
船の中が書店になっているのです。
なんてロマンティックなのでしょう!
93年前につくられた船で、タイタニック号と同時期の建造だそうで、
現役船としてギネスブックにも認定されている船だそうです。
本の構成のほとんどは洋書で、
その4割ぐらいが子どもたちのための本らしいけど、
コレはコレは、行かねばならない。
次にM.V.Doulos号に出逢えるのはいつになるか分からないし。
きっと、たくさんの国の風を感じるはず。
ご興味のある方、
詳しくは、ドゥロス号のインフォメーションページを見てください。
http://www.doulos.mydns.jp/
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