- 2008-01-26 18:24:23
- 2008年 DESIGNIG展+cafe week エントリー.
-
カテゴリタグ: 建築・デザイン
昨年からなんとなく構想にあった、企画。
それを、かたちにする事にしました。
その企画とは、『こどもcafe』です。
昨年参加させて頂いた福岡のDESIGNIG展と、
今年運良く開催期間が同時期となった、
今年で7年目を迎える、
cafe week(今年の参加店舗は全国15県、59店舗とのこと!)
両方に出展、出店するエントリーを終了しました。
『こどもcafe』とは、4月25日〜29日までの5日間限定で、
プロの料理人さんやギャルソンさんサポートの元、
こどもシェフによる、こどもギャルソンによる、cafeです。
空間はわたしがデザイン致します。
食器やグラス、そしてメニュー構成も街にあるcafeと肩を並べるくらいの
ものにしたいと考えています。
(イメージはカッチリありますが方法は今考えてます。笑)
今年に入り、自分なりの企画書をまとめ、
分からない事は、子供の専門家さんや
数々のイベントを行って来た友人たちに相談をし、
現在、企画書を再構築しております。
今やっている企画書が出来上がれば、
必要なことがもっと明確に見えてくると思っています。
今回の企画はとてもわたしひとりの力では出来ません。
後日、このブログで、みなさまにお願いしたいことを、
随時UPさせて頂きます。
何か情報がございましたら、是非メールを下さい。
本日はまず、この『こどもcafe』をするきっかけとなった事を
書かせて頂きます。
『こどもカフェ』とは.
ー こどもたちが、大人をおもてなしする5日間だけのCAFEです。ー
『こどもカフェ』を企画を思いついたきっかけは、こんな事からでした。
あるママの言葉。『子供がいるから、お食事に行ける所が少ないの。』
理由を聞くと『お子さまお断り』の飲食店が多いとのこと。
パリでは普通にお子さま連れでお食事をしているのに、何故?と
考えてみました。
で、出た答えは、
『そうか、子供さんがレストランってどういう所か知らないからだ。
だからどう振る舞って良いか分からなくて、お店と共存出来ないんだ。』
どうしたら、共存出来るのだろう・・・・・。
そして、あるアイディアが閃きました。
子供さんに『お客様をもてなす』事を経験してもらって、
お料理をつくる人、お料理を運んでくる人が、
どんな想いなのか知ってもらおう。
そうすれば、レストランで、
自分なりの感謝を表現してくれるのではないかな・・・・
そして子供達のお行儀が広がり、
『お子さま大丈夫』のお店が出来てくれないかな。
そうすれば、ママたちが、もっと自由にお出かけ出来て、
もっとHAPPYになって、もっとお子さんに優しくなれるかも。
そして、何故、『こどもカフェ』を
DESIGNING展に出展するのか。
それには、私のこんな想いがあります。
わたしにとって、DESIGNING展は、
自分のデザインを表現させて頂く機会であると同時に、
前の年に、わたしが感じた何かを
『ご提案』という形で表現させて頂く場と考えているからです。
今年もご提案は、
『こどもたちにレストランを知ってもらう機会をご提供しませんか?』です。
このこどもカフェのお店側となった方や、お客様として下さった方が、
『楽しいかも?』と思って下さって、
『ご近所のお子さんを集めて家でやってみようかしら?』とか、
『休日に、お店でご近所の学校とをやってみようかしら。』とか、
そんな小さな輪が、箇所箇所で生まれ、
いつの間にか、パリのレストランの様に、
子供とママとパパが一緒にお食事してる様子が溢れている・・・・、
それが今回の出展、出店の目標であり、願いだからです。
そして、何故、『こどもカフェ』を
cafe weekに出店するのか。
この企画の構想、(妄想とも言う。笑)がひとり始まったのは、
たぶん夏くらいです。
しかし、果たして出来るのか・・・、と悩んでおりました。
そんな時、毎年時期がズレていた、cafe weekさんが同時期に開催と聞き、
『これは、やりなさいという事だ。』とスイッチが軽く入りました。
何故なら、福岡を始めたくさんの県外のcafeさんが参加されるイベント、
『こういうの、いかがですか?』と他の県の方にもご提案出来る、
それに多くのcafeが参加するイベント、
他のお店と色々とリンクさせて頂いたら、子供たちにとって、
その一員になったという自信にもつながるかも・・・・などなどです。
(このあたりの妄想に来た時は90%スイッチが入りました。)
そして残りの10%、それを押して下さったのは、
今まで多くのこどもさん関係のイベントをなさっているであろう、
市のこども機関のお仕事をなさっている方が『面白い!』と
目を輝かせてくれたこと。
今、この実現に向けて、引き続き色んな方にお逢してます。
今日は、『アンテナ』さんというフリーフペースにお邪魔して来ました。
友人から、『こどもcafeにココはどう?』とお聞きしたから。
残念ながら、私がイメージしている坪数に届かなくて、
でもとても楽しいスペース、何かリンク出来たらと思っています。
こちらは、アンテナさんが本日こどもさんへの
『読み聞かせ』のためにご用意なさってたこどもさんの為のお抹茶セット。
ごちそうになりました♪ありがとうございます。
こちらは、ま〜〜たく関係ございませんが、
先日、実家の両親が急に来福しまして、
『はて、どこに連れて行こう?』と考え、思いついた岩田屋さんの
『おめざフェアー』で購入した、木村屋のあんぱんと神戸とチーズケーキ。
美味でした♪
それを、かたちにする事にしました。
その企画とは、『こどもcafe』です。
昨年参加させて頂いた福岡のDESIGNIG展と、
今年運良く開催期間が同時期となった、
今年で7年目を迎える、
cafe week(今年の参加店舗は全国15県、59店舗とのこと!)
両方に出展、出店するエントリーを終了しました。
『こどもcafe』とは、4月25日〜29日までの5日間限定で、
プロの料理人さんやギャルソンさんサポートの元、
こどもシェフによる、こどもギャルソンによる、cafeです。
空間はわたしがデザイン致します。
食器やグラス、そしてメニュー構成も街にあるcafeと肩を並べるくらいの
ものにしたいと考えています。
(イメージはカッチリありますが方法は今考えてます。笑)
今年に入り、自分なりの企画書をまとめ、
分からない事は、子供の専門家さんや
数々のイベントを行って来た友人たちに相談をし、
現在、企画書を再構築しております。
今やっている企画書が出来上がれば、
必要なことがもっと明確に見えてくると思っています。
今回の企画はとてもわたしひとりの力では出来ません。
後日、このブログで、みなさまにお願いしたいことを、
随時UPさせて頂きます。
何か情報がございましたら、是非メールを下さい。
本日はまず、この『こどもcafe』をするきっかけとなった事を
書かせて頂きます。
『こどもカフェ』とは.
ー こどもたちが、大人をおもてなしする5日間だけのCAFEです。ー
『こどもカフェ』を企画を思いついたきっかけは、こんな事からでした。
あるママの言葉。『子供がいるから、お食事に行ける所が少ないの。』
理由を聞くと『お子さまお断り』の飲食店が多いとのこと。
パリでは普通にお子さま連れでお食事をしているのに、何故?と
考えてみました。
で、出た答えは、
『そうか、子供さんがレストランってどういう所か知らないからだ。
だからどう振る舞って良いか分からなくて、お店と共存出来ないんだ。』
どうしたら、共存出来るのだろう・・・・・。
そして、あるアイディアが閃きました。
子供さんに『お客様をもてなす』事を経験してもらって、
お料理をつくる人、お料理を運んでくる人が、
どんな想いなのか知ってもらおう。
そうすれば、レストランで、
自分なりの感謝を表現してくれるのではないかな・・・・
そして子供達のお行儀が広がり、
『お子さま大丈夫』のお店が出来てくれないかな。
そうすれば、ママたちが、もっと自由にお出かけ出来て、
もっとHAPPYになって、もっとお子さんに優しくなれるかも。
そして、何故、『こどもカフェ』を
DESIGNING展に出展するのか。
それには、私のこんな想いがあります。
わたしにとって、DESIGNING展は、
自分のデザインを表現させて頂く機会であると同時に、
前の年に、わたしが感じた何かを
『ご提案』という形で表現させて頂く場と考えているからです。
今年もご提案は、
『こどもたちにレストランを知ってもらう機会をご提供しませんか?』です。
このこどもカフェのお店側となった方や、お客様として下さった方が、
『楽しいかも?』と思って下さって、
『ご近所のお子さんを集めて家でやってみようかしら?』とか、
『休日に、お店でご近所の学校とをやってみようかしら。』とか、
そんな小さな輪が、箇所箇所で生まれ、
いつの間にか、パリのレストランの様に、
子供とママとパパが一緒にお食事してる様子が溢れている・・・・、
それが今回の出展、出店の目標であり、願いだからです。
そして、何故、『こどもカフェ』を
cafe weekに出店するのか。
この企画の構想、(妄想とも言う。笑)がひとり始まったのは、
たぶん夏くらいです。
しかし、果たして出来るのか・・・、と悩んでおりました。
そんな時、毎年時期がズレていた、cafe weekさんが同時期に開催と聞き、
『これは、やりなさいという事だ。』とスイッチが軽く入りました。
何故なら、福岡を始めたくさんの県外のcafeさんが参加されるイベント、
『こういうの、いかがですか?』と他の県の方にもご提案出来る、
それに多くのcafeが参加するイベント、
他のお店と色々とリンクさせて頂いたら、子供たちにとって、
その一員になったという自信にもつながるかも・・・・などなどです。
(このあたりの妄想に来た時は90%スイッチが入りました。)
そして残りの10%、それを押して下さったのは、
今まで多くのこどもさん関係のイベントをなさっているであろう、
市のこども機関のお仕事をなさっている方が『面白い!』と
目を輝かせてくれたこと。
今、この実現に向けて、引き続き色んな方にお逢してます。
今日は、『アンテナ』さんというフリーフペースにお邪魔して来ました。
友人から、『こどもcafeにココはどう?』とお聞きしたから。
残念ながら、私がイメージしている坪数に届かなくて、
でもとても楽しいスペース、何かリンク出来たらと思っています。
こちらは、アンテナさんが本日こどもさんへの
『読み聞かせ』のためにご用意なさってたこどもさんの為のお抹茶セット。
ごちそうになりました♪ありがとうございます。
こちらは、ま〜〜たく関係ございませんが、
先日、実家の両親が急に来福しまして、
『はて、どこに連れて行こう?』と考え、思いついた岩田屋さんの
『おめざフェアー』で購入した、木村屋のあんぱんと神戸とチーズケーキ。
美味でした♪
- | permalink | trackbacks(0) | *edit