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miyagi masako architect design office 日々の日記 . |
  • 2007-05-22 00:21:40
  • アコーディオン+バイオリンLive at ジャバネーズ.
manon姫 at cache-cache


お友達の様な、おねぇちゃんの様な・・・・
家族みんなでお付合い頂いてるファミリーが
経営する、ワインバー ジャバネーズで、
大好きな新井さんのアコーディオンのLiveが日曜日あった。
今回はバイオリン奏者 中西弾さんとセッションという事。

コレはまたもや絶対に行かねばならないと、(笑)
数週間前に前売りチケットget。


良かった、とにかく良かった。

新井さんのアコーディオンだけでも大満足なのに、
その上、これまた大好きなバイオリンの音色。

アルプスの少女ハイジのフランクフルトのシーンを思い出した。

お店のDoor開けっ放しでやっているのがまた、
パリの雰囲気を一層醸し出す。
道行く人も足を止める。








ワインバーご経営夫妻の姫も楽しそう。
演奏に合わせて踊りまくっていらっしゃいました。

ようやく静止してくれた時にやっと撮れた写真。




お洋服はもちろんリンク頂いてる姫のママのSHOP、
cache-cache http://www.cache-cache.jpのもの。
可愛いでしょ〜〜〜〜。

ちなみにわたしがデザイン展の写真で着てたTシャツも
cache-cache のモノです。

この姫、日本人と思えば日本語を話す。
フランス人と思えばフランス語を話す。
酔っぱらった日本人のおじさまが
フランス語で語りかけると戸惑います。(笑)


その後、ファミリー宅にお邪魔して、
姫と一緒にYou tube で『キャンディ・キャンディ』のフランス版を
ハマって見る。フランスでは『キャンディネーゼ』とか言うらしい。
アンソニーはアントニーになってた。(笑)

さっぱり言葉が分からないので、5歳の姫に時折訳してもらう。


そうこうしてると、おフランス人のパパのおかえり。

ちゃちゃちゃと、こんな素敵なモノをつくってくれました♪




シンプルなトマトソースパスタ。むっちゃ美味しかった〜。


みなさま、素敵な夜をありがとう♪


PS.ジャバネーズと姉妹?兄弟店、ランデブーが今月のepiに載ってま〜す。
 男前のパパの写真、アップです。



  • 2007-05-20 09:48:07
  • 長くつ下のピッピ.
数年前、某TVディレクターであり、同じ歳であり、
なのに何故かわたしの事を『僕のおかぁさん』と人に紹介する知り合いから、
『ミヤギさんの見てるといつもこの本の主人公を思い出すんですよ〜。』と
持って来てくれた本。

そのタイトルは『長くつ下のピッピ』




主人公の名前は
『ピッピロッタ・タベルシナジナ・カーテンアケタ・ヤマノハッカ・
エフライムノムスメ・ナガグツシタ』(どれだけ長いんよ・・・・)
略して『ピッピ』というのだけど、

この女の子、馬は抱えるし、大男は投げ飛ばすし、
まったく彼がわたしにどんなイメージを持っているのだろうと思う。(笑)


最近すっかり忘れてた本のひとつだったんだけど、
先日の北欧デザイン展で売っていたのを見かけて久しぶりに読み返している。


そうしていたら、九州大学のユーザーサイエンス機構 子どもプロジェクト
http://www.kodomo-project.org/ のおひとりである、
デザイナーN氏から素敵な情報を頂いた。


博多港に、5月21日まで(明日まで!)
世界最大の洋上書店 M.V.Doulos号が停泊していて、
一般公開をしているそう。

50万冊の本を積み世界各地を航海して来たM.V.Doulos号。
船の中が書店になっているのです。

なんてロマンティックなのでしょう!

93年前につくられた船で、タイタニック号と同時期の建造だそうで、
現役船としてギネスブックにも認定されている船だそうです。

本の構成のほとんどは洋書で、
その4割ぐらいが子どもたちのための本らしいけど、
コレはコレは、行かねばならない。


次にM.V.Doulos号に出逢えるのはいつになるか分からないし。
きっと、たくさんの国の風を感じるはず。



ご興味のある方、
詳しくは、ドゥロス号のインフォメーションページを見てください。
http://www.doulos.mydns.jp/


  • 2007-05-16 22:08:18
  • タイの思い出.
今日空港の近くを通る機会があり、目にとまったタイ航空の飛行機。

2年前、大分のさかえ写真スタジオさんにお仕事で行かせて頂いた、
チェンマイでの事を思い出した。


始めて行くタイ。
行ったことのある方から『タイのひとは優しいよ〜。』と聞いていた。


ホテルに到着したら、スタッフさんが我先な感じで荷物を取りに来てくれる。
レストランに行ったら、スタッフさん全員が『どうぞ、どうぞ。』と
良い席にご案内してくれる。


『ははぁ〜、やはりタイの方って優しいのね〜。』と思っていたら、
こういう事だった。


3日目、食事をしてたら、アルバイトの男の子が通訳さんの耳元で
なにやらお話をしてる。
そのお話を聞いて、通訳さんが大笑い。


どうやら、私はずっとチェンマイ出身の歌手に間違えられてた様だ。
このお話をすると『ソレってネタやろ〜〜。』と信じてもらえない事が多い。
が、ホントのホントなのである。(笑)


そのアルバイトさんは私がその歌手の方と思い、
『サインをお願い出来ないでしょうか。』と聞いたらしい。

見ると満面の笑みで、ノートとペンを抱えていらっしゃった。(笑)


この方が私が間違えられたチェンマイ出身の歌手である。






似てます?私は似てないと思うのだけど。
お歳は25歳。(んふふ♪)
チェンマイによく帰って来ていらっしゃるらしい。

どんな方が見たくて市場にCDを買いに行ったのだけど、
市場でも指をささながら、囁かれてた。(笑)

どんな歌を歌うのだろうと、帰ってCD入れてみたら、
音が出ない。
どんなんよ、タイのCD。(笑)



しかし、アメリカに行ったら『日本語お上手ですね。』と言われるし、
韓国に行ったら道を聞かれるし、タイでは地元歌手と間違われる。

私は明らかにヒョウイ体質なのであろうと思う。

と、友達に言ったら、

『私もインドで地元の人に道を聞かれ、トルコで・・・フランスで・・・』と
言ってた。


類は友を呼ぶ。

  • 2007-05-14 10:47:49
  • 長崎県立美術館 北欧モダン展



先月からどこかしこでお話に出て来てた、
長崎県立美術館で開催中の『北欧モダン展』。

『何人かで車で行くのだけど、あとひとり乗れるよ、行かない?』と
お誘いを頂き、これはチャンスだ、と昨日行って来ました♪


雨もすっかりあがり、快晴。9:15am 出発♪

意外とよく言われるのだけど、日本人の建築家の中で
わたしが一番好きなのは、この長崎県立美術館を設計した、隈研吾さん。

デザインの押付けを感じず、その場所を使って頂く方に近く、
その上、美しく、快々としてる。
それが私の隈さんへのイメージ。


で、わくわくの中、美術館まで歩く。

そして到着。ひゃっほう!な気分♪





館内に入り、ひゃっほう倍増。
なぜならば、昨年、オカモト・シェ・ダムールのシェフにお話を聞いていた、
シェフのお知り合い、雲仙市小浜の『城谷耕生さん』の作品展があっていた。

一度ゆっくり拝見したい、したいと思ってたので、
ひとり大はしゃぎ。(笑)


この方の器はカッシーナさんがお取り扱いなさっていたり、
パークハイアット東京の食器として活用されていらっしゃるのだけど、
とても美しくて、なおかつ、使う側の気持ちを考えていらっしゃるのが
わかり、とても好き♪

今回の展覧会は『清水久和さん』『竹下洋子さん』と3人でなさっていて、
この清水さんの作品もわたしの笑いのツボにハマり、
とってもお気に入りになった。

そしてニット作家の竹下さんの作品は、
『全部下さい!!!』ってくらい、すっごいお気に入りとなった。

しかも竹下さんは雲仙市南串山町の方。
昨年、設計させて頂いたT邸とO邸のある場所。
これは一度お逢いしに行かねば・・・・と、ひとり企て中。



で、北欧展。
これもとても良かった。
今まで雑誌で見ていた家具たちの本物がそこにはあり、
スケール感や素材感がわかり、とてもお勉強になった。


大好きなエッグチェアを差し置いて、わたしが一番反応したのは、
ムーミンの『スナフキン』。

スナフキンの『〜でなければならない』という事はない、
という自由な発想の素敵さを本やモニターを見ながら
再確認した。

『スナフキン スピリット』この春のテーマとしよう。

北欧展の出口に先日お知り合いになったばかりの
イルムス福岡さんのコーナーに展示して下さってた、
エッグチェアでひとりまったり。

そして屋上へ。







芝生で大の字になり、パシャリ。
お肌に・・・より、太陽をいっぱい浴びることを望むわたくし。





今回の長崎の旅は、とても充実してた。
はじめてお逢いした方たちと色んな場所へ。
ひとりでは思いつかない場所で行くことで、新しい発見が。


そのひとつ、とっても素敵だった雑貨屋さん。



List 長崎市出島町10-15 日新ビル202
phone 050.1270.1878
open 12:00 close 19:00
www.geocities.jp/list_dejima/








わたしの一番お気に入りになった作品。
コレ急須です。





最後に気になった建物たちを。










  • 2007-05-12 17:45:46
  • 嬉しいサプライズ.
天神で打合せ変更のお電話を受けて、
時間が空いたので、ふらりとソラリアに入ってみた。

すると目の前には、懐かしいタッチの絵たちが♪
『工房まる』のメンバーたちが、ソラリアの1F ゼファーで個展をしてた。










絵とともに、工房まるから、
こんな素敵なメッセージが貼ってあった。



『たとえば
今日は何を食べようとか
何を着ようとか
思いをめぐらせてみたり
手にした給料に喜んだり
仕事の失敗にヘコんだり
好きな人を思ったり


毎日はごくごくふつうなコトの積み重ね。


ひとりでできることもあれば
ひとりじゃできないこともそりゃあるわけで
そこんところは
ひょいっと手を貸しあったりすればいい。

ふつうのことをふつうに楽しみたいもんだと
ふつうに思う、われわれなのです。』



出逢いから5年くらい経っただろうか。
また彼等に教えてもらった。


福祉作業所 工房まる http://www.maru-web.jp/

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