- 2006-12-25 01:17:31
- 喫茶 陶花.
-
カテゴリタグ： 食
2年前、設計させて頂いた『喫茶 陶花』のオーナーさんに、
昨日久しぶりにお逢いして、今日のこの晴天！
と〜っても陶花に行きたくなって、お昼から篠栗へGO!!
ここは小高いところに位置していて晴れた日は、
百道まで見える。
カレーがおいしいと評判のお店なんだけど、
今日はカツレツ御膳を頂いた。
このカツレツ御膳の豚は、「耳納いっとん」といって、
福岡の杷木町で飼育されてる豚。
餌は杷木町の柿だけ。
この豚でつくられたソーセージはドイツの大会でグランプリをとってる。
陶花の御膳にはすべてその日その日で違う前菜がついてる。
なので、わたしはいつも前菜で軽く一杯。
その後、ご飯とメインを頂く。今日もそんな感じ♪
一杯頂いていると、こんな不思議な空を発見。
飛行機雲が夕日に向かって走ってる。
ここに来るといつも時間を忘れてしまう。
いつの間にか空もこんな感じに変化。
そしていっぱいだったお腹もいつの間にか、小腹が・・・・。
なので、フレンチトーストをオーダー。
『陶花』を設計する時に、一番悩んだのは、窓の大きさと形状。
どうしても一枚の絵の様に、風景を切り取りたかった。
しかしそうすると、お掃除が大変。
それをオーナーさんが了承して下さって、
物干竿3本をくっつけた先にスクイジをつけたオーナー作のお掃除道具で
毎日お外からもお掃除して下さってる。
おトイレにはこんな心遣いも。
いつも季節のお花を飾って下さっている。
一日ゆっくりと過ごしたいとき、喫茶 陶花 おススメです♪
篠栗町を愛するオーナーさんがお近くのみどころの地図を書いてくれます。
荷物置いて、ちょっとお出かけして、また戻って来る。
ひとつの景色の一日の変化を見ることは、とっても贅沢な気がします。
喫茶 陶花
粕屋郡篠栗町大字金出3280番地
TEL(092)948-0213 定休日 月曜日（祝日の場合はOPEN）
昨日久しぶりにお逢いして、今日のこの晴天！
と〜っても陶花に行きたくなって、お昼から篠栗へGO!!
ここは小高いところに位置していて晴れた日は、
百道まで見える。
カレーがおいしいと評判のお店なんだけど、
今日はカツレツ御膳を頂いた。
このカツレツ御膳の豚は、「耳納いっとん」といって、
福岡の杷木町で飼育されてる豚。
餌は杷木町の柿だけ。
この豚でつくられたソーセージはドイツの大会でグランプリをとってる。
陶花の御膳にはすべてその日その日で違う前菜がついてる。
なので、わたしはいつも前菜で軽く一杯。
その後、ご飯とメインを頂く。今日もそんな感じ♪
一杯頂いていると、こんな不思議な空を発見。
飛行機雲が夕日に向かって走ってる。
ここに来るといつも時間を忘れてしまう。
いつの間にか空もこんな感じに変化。
そしていっぱいだったお腹もいつの間にか、小腹が・・・・。
なので、フレンチトーストをオーダー。
『陶花』を設計する時に、一番悩んだのは、窓の大きさと形状。
どうしても一枚の絵の様に、風景を切り取りたかった。
しかしそうすると、お掃除が大変。
それをオーナーさんが了承して下さって、
物干竿3本をくっつけた先にスクイジをつけたオーナー作のお掃除道具で
毎日お外からもお掃除して下さってる。
おトイレにはこんな心遣いも。
いつも季節のお花を飾って下さっている。
一日ゆっくりと過ごしたいとき、喫茶 陶花 おススメです♪
篠栗町を愛するオーナーさんがお近くのみどころの地図を書いてくれます。
荷物置いて、ちょっとお出かけして、また戻って来る。
ひとつの景色の一日の変化を見ることは、とっても贅沢な気がします。
喫茶 陶花
粕屋郡篠栗町大字金出3280番地
TEL(092)948-0213 定休日 月曜日（祝日の場合はOPEN）
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- 2006-12-23 13:49:52
- 毎日新聞さんに掲載していただきました。
-
カテゴリタグ： その他
昨日、毎日新聞さん朝刊に掲載して頂きました。
全国版だったので、関西の妹にもメール。
わたしは新聞をとっていないので、コンビニに買いに行きました。
どの頁に載せて頂くのか聞かなかったので、
「どっこかなぁ〜〜〜。」と手に取ると、
ナント、トップページ！！！！！
びっくりたまげました。
見て頂いた方から、
「表情カタ〜イ。」「緊張してる〜〜。」「気取ってる〜。」（笑）
などご感想を頂きましたが、こう見えて、焼酎2杯目です。
（シラフでは無理でしたので。笑）
関係ありませんが、わたしは芋焼酎はロックです。
今回の掲載は、
福岡の雑誌『class』に毎号掲載の霧島酒造さんのコーナーShochu Clubが、
毎日新聞さんともリンクされることになり、再びお声を掛けて頂いた。
ほんとうに有り難いお話。
このShochu Clubさんの取材は、本当に楽しい♪
もちろん主役の黒霧島も一緒で、
美味しいものを頂きながら、
関係者の方とわいわい、大笑いの中、おこなって頂ける。
本日、37回目の誕生日♪
36歳最後の日に、良い記念になりました。
霧島酒造さん、ご関係者の方、ありがとうございました。
宮崎、一度、お伺いさせて頂きます。
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- 2006-12-22 13:59:22
- オカモト・シェ・ダムール竣工♪
-
カテゴリタグ： 建築・デザイン
12月6日.
オカモト・シェ・ダムール 店舗併用住宅 竣工。
そして12月7日 cake skop open。
小学校の修学旅行以来、25年ぶりくらいに雲仙市小浜に伺ったのは
昨年の秋口。
広がる空、海、そして美しい夕日、
たくさんの小浜の方々に笑顔や美味しいものを頂いた。
どの現場もそうだけど、お仕事が終わる日、
一抹の寂しさが込み上げて来る。
気持ちが落ち着くまで今日までかかって、やっとBlog up。
では、今回のご物件の一部をご紹介させて頂きま〜す。
上の写真で石造りの部分がケーキshop。
店内でも召し上がって頂ける様になってる。
白い部分がご住宅部分。
店舗の後ろから入るようになっていて、
玄関をあけると中庭がある。
そしてその下はBF。
お引っ越しを楽しみにしてくれていた息子さんのドラムセットが
置いてるらしい。
中庭を中心に、お母様の和室、洗面所、風呂、
子供さんのお部屋、LDKを配置。
2Fへの階段。
2Fへはご夫婦の寝室、そして3人のお子様の各お部屋のロフトから、
1Fの屋根に出れる様になっていて、今後テラスを設置する予定。
ご夫婦の寝室はシェフのアイディアで真っ黒に。
この部分が一番最初の写真の渡り廊下みたいなところに位置する。
奥の赤い階段からは、同じく最初の写真の塔屋みたいなところへ
続いてる。
この塔屋は、シェフのケーキ構想部屋。
床に蓋が出来るようになっていて、ひとりになれる。
ここからは小浜の海が見渡せる。
子供室は、お星様のようなお名前のお嬢さんから、
「寝ながら星が見たい！！！！」とリクエストがあり、すべて天窓付き。
子供部屋のロフトからの景色はこんな感じ。
ご夫婦の寝室から、お子さんのお部屋の灯りが見えるようになってる。
ロフトからみんなのお部屋に訪問も出来る。（＾＾）
このお家には色んな仕掛けがあって、
いろんなところにお部屋がある。
63坪の中に6人のファミリーいらっしゃるのだけど、
どこからもお部屋にいるのかが分かる様になってる。
竣工前、一番小さなお嬢さんが
お友達に「ココがこうなってて・・・」と
楽しそうに説明してくれてる様子を見て、嬉しかった。
そして初心を思い出させてもらった。
オカモトファミリーだから浮かんだデザイン。
そして岡本様だからさせて下さった数々。
これからも多くを感じて学んで、
クライアント様に喜んで頂ける空間をつくり続けたいと思う。
今物件に関わって下さった多くのみなさま、
本当にありがとうございます。
おかげさまで、こころに残るお仕事がまた一つ増えました。
オカモト・シェ・ダムール 店舗併用住宅 竣工。
そして12月7日 cake skop open。
小学校の修学旅行以来、25年ぶりくらいに雲仙市小浜に伺ったのは
昨年の秋口。
広がる空、海、そして美しい夕日、
たくさんの小浜の方々に笑顔や美味しいものを頂いた。
どの現場もそうだけど、お仕事が終わる日、
一抹の寂しさが込み上げて来る。
気持ちが落ち着くまで今日までかかって、やっとBlog up。
では、今回のご物件の一部をご紹介させて頂きま〜す。
上の写真で石造りの部分がケーキshop。
店内でも召し上がって頂ける様になってる。
白い部分がご住宅部分。
店舗の後ろから入るようになっていて、
玄関をあけると中庭がある。
そしてその下はBF。
お引っ越しを楽しみにしてくれていた息子さんのドラムセットが
置いてるらしい。
中庭を中心に、お母様の和室、洗面所、風呂、
子供さんのお部屋、LDKを配置。
2Fへの階段。
2Fへはご夫婦の寝室、そして3人のお子様の各お部屋のロフトから、
1Fの屋根に出れる様になっていて、今後テラスを設置する予定。
ご夫婦の寝室はシェフのアイディアで真っ黒に。
この部分が一番最初の写真の渡り廊下みたいなところに位置する。
奥の赤い階段からは、同じく最初の写真の塔屋みたいなところへ
続いてる。
この塔屋は、シェフのケーキ構想部屋。
床に蓋が出来るようになっていて、ひとりになれる。
ここからは小浜の海が見渡せる。
子供室は、お星様のようなお名前のお嬢さんから、
「寝ながら星が見たい！！！！」とリクエストがあり、すべて天窓付き。
子供部屋のロフトからの景色はこんな感じ。
ご夫婦の寝室から、お子さんのお部屋の灯りが見えるようになってる。
ロフトからみんなのお部屋に訪問も出来る。（＾＾）
このお家には色んな仕掛けがあって、
いろんなところにお部屋がある。
63坪の中に6人のファミリーいらっしゃるのだけど、
どこからもお部屋にいるのかが分かる様になってる。
竣工前、一番小さなお嬢さんが
お友達に「ココがこうなってて・・・」と
楽しそうに説明してくれてる様子を見て、嬉しかった。
そして初心を思い出させてもらった。
オカモトファミリーだから浮かんだデザイン。
そして岡本様だからさせて下さった数々。
これからも多くを感じて学んで、
クライアント様に喜んで頂ける空間をつくり続けたいと思う。
今物件に関わって下さった多くのみなさま、
本当にありがとうございます。
おかげさまで、こころに残るお仕事がまた一つ増えました。
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