miyagi masako architect design office 日々の日記 .

今年に入って、こどもcafeとお仕事と、
立たせ放しだったアンテナをメンテナンスしよう！と

金曜日に思い立って、
こどもcafeの打ち上げが終わった次の日の日曜日、
お出かけして来ました。

行き先は、鹿児島の出水の先にある、宮之城温泉。

公共機関で動いてるわたしにとって、
旅行は交通アクセスの良さが重要ポイント。

そして今回の旅行のキーワードは、
温泉、気持ちの良い空間、エステ。

そのすべてにピピピと反応したのが、
こちらの『手塚ryokan』さん。





リレーつばめで、あっという間に鹿児島県へ。

その後、エアポートシャトルバスで30分。
なんとか峠を越えて・・・・、




バス停には、お宿の方にお迎えに来て頂いて、到着〜。
福岡出発から約4時間♪


小さなお庭のアプローチを通って・・・




のれんをくぐって・・・





オフ前のアンテナ、きっちり機能してくれた様です。
素敵な空間が広がってます。＾＾ あ〜〜〜いい感じ。





ちょぴり長旅には、本当に嬉しいサービス、
いちごのリキュール、ジンジャーエール割りを頂きながら、
チェックインの手続きを。






こんな景色に包まれて、いっぺんに、ゆったりした気持ちに。








とは言え、忙しい性格のわたし。（笑）

15:00チェックイン。
お部屋で少しのんびりして、15:30〜早速露天風呂に。
16:30〜17:30 岩盤浴。始めての体験でしたが、良かった〜。
18:00〜19:00 エステサロンへ。



ちょっぴりゆっくりして、19:30〜夕食。

素敵な前菜たち♪




ここは鹿児島、郷に入れば郷に従え、
やはり、食のお供は、芋焼酎でしょう！



黒伊佐美を、ロックで♪　さすが本場、量が半端が凄い！





さて、ここからは、夕食で頂いた美味しいものたちを紹介。










鹿児島の黒豚と焼酎、よ！ご両人！って感じです。＾＾




かきあげと、焼酎も、イケました♪




炊きたてのご飯と滑り汁。
美味しくて2杯頂きました。




満喫〜〜〜〜。
その後、ちょっとお部屋でゆっくりして、 barへ。










久しぶりにロングカクテルを頂き、CLOSEの時間までゆったり〜。


そして、23:30には就寝。
聞こえるのは虫の鳴き声だけ。すばらしく贅沢！


そして次の朝。

7:00に予約してた、貸切風呂へ。
まだ、ほとんどの方が起きていない様で、静かなお宿の中を通って・・・






到着。








朝が始まって行く様子を感じながら、1時間ゆっくり〜。


で、さて、朝ご飯。
前に読んだ本で書いてたこと。

『朝ご飯によって、そのお宿のお客様に対する想いが分かる。』






完璧です、手塚ryokanさん♪


始めて出逢った、こちらの豚みそ。
あったかいご飯にのせて食べると、最高です。





またもや、2杯おかわりしました。


そして、前からやってみたこと、
『朝ご飯を頂いて1時間、朝寝をする。』をやってみて、

11:00チェックアウト。

バスの時間まで少しあったので、
cafeスペースで、りんごとお芋のパイセット。







気づけば、こちらのお宿で出来ることは、すべてやったわたし。
本当に満喫です。＾＾


こちらの手塚ryokanさん、
わたしはとても大好きになりました。

温泉の質が好きだったこと、お料理に心が尽くされていたこと、
空間のデザインが好きだったこと、緑が豊富だったこと、
これだけの心地よさを頂いて15,900円（1泊2食付き）だったこと、

などなども、ありますが、

何より好きになった理由は、
多分オリジナルデザインであろうユニフォームを着て、
インカムをつけたスタッフさんが、シスマチックではないこと。

マニュアルを元に、お客様に失礼がない様にと、
お一人お一人が自分なりに頑張っていらっしゃってる心が見えること。

『出来る』『出来ない』ではなく、
尽くそうとしている姿勢は、ひとの心にこんなにもあったかさを
届けるんだなぁ〜って事を、

手塚ryokanさんから教えて頂きました。

みなさま、ありがとうございました。

また、是非、出かけて行きたい旅館のひとつです。

■手塚ryokan webサイト　　http://www.tetsuka.jp/

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ただいま、ホームページをリニューアル中のため、

ここ1週間くらい、
ホームページのいろいろが見れなくなっていたり、
みなさまには、ご迷惑をお掛けしていますことと思います。

リニューアルのお知らせが遅れまして、
大変申し訳ございません。

ブログは、書ける様になりましたので、
今までの様に、日々の色々と書いていきますので、
今後ともどうぞお時間がございます時に覗いて下さい。

先日より、こちらでお知らせさせて頂いておりました、
『こどもcafe』、ホームページをつくりましたので、
こちらもお時間がございます時に覗いて頂けますと嬉しいです♪

URLは、http://www.kodomocafe.jp です。

宮城雅子建築設計事務所の新しいホームページは、
桜が満開になる前にはUP出来るのではないか、と思います。

新しいホームページでは、

ご依頼頂いてから、お引き渡しまでの流れをまとめました、
『お仕事の流れ』、

今までご質問があった項目をまとめました、
『Q&A』など、新しいコーナーをつくっております。

また、お問い合わせフォームも作成致しましたので、
どうぞ、お気軽にお問い合わせ下さい。

それでは、今後とも、どうぞ宜しくお願い致します。

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2008年4月25日〜29日までの5日間限定の
『こどもcafe』、ロゴが決まりました。



コック帽を被った小鳥が、お玉を持っている絵なのですが、

関係者さんには、『アザラシ？』とか、
学生さんには『滑り台ですか？』と言われました。＾＾

良いのです、良いのです。話題性があって宜しい。
デザインの見方は、自由でございますし。


わたしの、へなちょこラフ書きを（落書き？笑）を
絵にして下さった、イラストレータの櫻井さんのせいでは、
決してございません！（笑）

しかし、小鳥の写真をトレースしたのに、おかしいな。（笑）


こどもcafe、ただいま、ホームページも作成中です。
UP予定は、3月18日です。
そこで先週末は、
web、グラフィックサポートのゆりちゃんと朝から打合せ。

週末なので、穏やかに行きましょ〜〜〜と、
ランチなんぞ、おつくりさせて頂きました。

ニョッキのクリームソース＋トマトソース。
水菜のサラダに、もろもろ。デザートは甘夏のパイ。





夕方には、ただいま、このHPもリニューアル中でして、
kotobato 中野氏も参加。

付き合い16年の中野氏。
わたしの事だから、さぞかし、いっぱいいっぱいに
なっていると思ったのか、週末だからだったのか、
スパーグリングワインを持って来てくれたので、贅沢に17:00にOPEN！




打合せの様な、食事会の様な、時間は、あっと言う間に過ぎ、
そして次の日は、楽しい事を発見する天才、
三造社の緒方社長のご提案で、
岩橋設計のみなさんと、諫早方面に牡蠣！

朝7:30にお家を出て、久留米に到着〜。
その後車で走る事1時間半くらい。


到着〜〜〜。きゃぁ〜〜素敵〜〜。




ここの牡蠣は、薪で焼きます♪　始めての体験、




はい、軍手来ました。装着、装着。




すぐに牡蠣も到着〜。ひゃっほう！逢いたかったわ〜。




焼きま〜す。




すぐ焼けました〜。



どのくらい頂いたでしょうか。多分バケツ4杯分はありました。
いやぁ〜〜、本当に美味しかったです。＾＾

牡蠣だけでも、存分に満足しているのに、
2日連続、スパークリングワイン登場。嬉しい〜〜。






我ながらながら、ホントよく動くこと・・・・。飲むこと・・・。（笑）

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うちのお雛様の滞在時間は毎年短い。

毎年、ラジオなどで、『明後日で2月も終わりですよ、早いですね〜。』と、
耳に入って来て、慌てて準備。


お買い物に行った時に、桃のお花が目にとまったので、
今年はいつもより、ちょっぴり華やかな桃の節句。








このお雛様、どこで買ったのだろう・・・・。
多分大学生の頃。おや、20年近く前だわ。ちょっぴり年代物。（＾＾）

と〜〜っても小さい、我が家のお雛様です。




どのくらい小さいかと言いますと、
新年に頂いた、ケーキの上にのっかってた、パン屋さんと同じくらいです。




本日は桃の節句。女の子のお祭り。

桃の節句って何を食べるんだっけ？と考えたけど、分からなかったので、

女性らしい何かをしてみようかな、と、
実家の母に教えてもらった、
顔のマッサージを思い出しながらやってみました。

この春も、楽しい春になりますように。

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このブログにこどもcafeの事を書かせて頂いてから、
たくさんの方から『何かお手伝い出来る事があれば！』と、
本当に有り難いご連絡を頂き、それがとっても励みになり、
そしてその励みが自信へ変わって、
先月は出逢う方出逢う方に、『こどもcafe』をお話をしてました。

お話させて頂いた誰かが、
お友達やお知り合いに『こどもcafe』を伝えてくれたり、
ご自分の思いつく事を提案して下さって私の変わりに動いて下さったりして、
企画を立ち上げて1ヶ月ちょっと、『こどもcafe』ここまで来ました♪


■　場　所　福岡ビジョナリーアーツ専門学校１Fカフェ（TVQ前）

今回ご協力頂く福岡ビジョナリーアーツ専門学校さんのご好意で、
なんと、学校の１Fにある、カフェをお借り出来る事になりました。

こちらのカフェの空間をつかわせて頂き5日間だけ、
家具、照明などを使い、わたしらしい空間に、カラリと変えさせて頂きます。


■ OPEN - CLOSE 4月25日（金）〜4月29日（火）　12:00〜16:00


■　こどもシェフサポート責任者　
IKUTA kitchen 幾田淳子先生／ie Cooking Sudio 下川先生
（対象年齢のお子さんにお料理を教えた経験が豊富で楽しい方たちです。）

■　こどもシェフ・ギャルソンサポート
福岡ビジョナリーアーツ専門学校 フードクリエイト科 カフェ専攻　
（2年生の授業の一環として、ご協力頂ける事になりました。）

■　イラストレーター　櫻井美奈子さん
（レストランでも5つのマナー絵本をご一緒につくって頂きます。）

■　カメラマン　写真家　加藤淳史 氏
（ご協賛頂いた方へのお礼として店内にデザインさせて頂いたのポスターを
　貼らせて頂きます。その写真を撮って頂きます。）

■　グラフィックサポート　八色由里子　さん


こどもcafeから伝えたいことは、この3つです。

(1)こどもcafeの食育

最近よく耳にする食育。

10人食育をお伝えする方がいらっしゃれば、
10通りの食育があるんだな、と思います。

何故なら、食育とは、その方その方がお母さまから、
おばあちゃまから頂いた、
食を通しての『愛のかたち』を
次の世代に伝えて行く事ではないかと思うからです。

頂いた愛のかたちや愛の表現方法はひとそれぞれ違う。

だからどれが正解とかないんだな、って思いました。

こどもcafeでは、幾田先生の伝えて行きたい食育を基準に、
お料理を通して、こどもたちへ伝えて行きます。

それは五感の食育。
『音で楽しんで、見て楽しんで、匂って楽しんで、
触れて楽しんで、心で頂く。』

こどもたちにこの5つの事を楽しんでもらえるメニュー構成を、
今お料理サポートスタッフさんが考えて下さってます♪＾＾


(2)お料理をつくることは愛を贈る事。

お仕事をしながら日々のお料理をつくることはちょっと大変に思えること。
こどもシェフだって出来る簡単なお料理のレシピを、
こどもスタッフのママたちにお渡しします。


(3)レストランでの5つのマナー。

『こどもがいるからお店の方が嫌がるかも・・・。』
そんなご心配をなさっているご両親たちへ。

せっかくカフェウィークさんに参加させて頂くので、
参加店舗59店舗さんにお店側として気をつけてもらいたい事の
アンケートを頂き、それを簡単な絵本に致します。

ちょっぴりお待たせするかもしれないこどもcafe。
テーブルの上に『5つのマナー絵本』を置き、楽しんで頂けたらと思います。＾＾


こどもcafeの参加料は無料です。

『やりたい！』その気持ちだけを受け止めてあげたいからです。


こどもcafeの売上はこう使います。

お仕事してくれたこどもさんに『招待状』として渡します。
その中には、選べるカフェ10店舗の写真、詳細が入っていて、
家族みんなでどこに行くか、わぁわぁ楽しんで頂けたらと思っています。

自分の頑張った時間で、パパ、ママ、兄弟、姉妹たちにプレゼント。
お店側のひとになって始めてのレストランデビューを体験♪


現在、こどもcafeの主力メンバーはすべて揃いました。
今色んなシステムを組んでいるところです。
このシステムが出来上がりましたら、
ボランティアスタッフさんをこのブログで募集させて頂きます。

『こどもcafe』に、ご賛同頂き、お時間がございます方、
是非よろしくお願い致します。


今、こどもcafeが探していることは、協賛頂ける方です。
現在、2社から協賛金のお約束、
1社から商品現物のご協賛のお約束を頂いてます。

現物のご協賛として探している項目は、

■　IH クッキングヒーター（5台くらい。こどもcafeはIHでやります♪）

■　食材（小麦粉、米、野菜、お肉、お魚、調味料など　
　　　　　　すべて一括でご協賛頂けるところがあればとても嬉しい）

■　印刷物　（B3又はB2 カラーポスター10枚／大型ハガキDM5,000枚）

■　食器（グラス・カテラリーなど）

■　内装（主に家具などの制作をして下さるところ）

■　エプロン・スカーフなどに必要な生地　　　です。


また、この企画にご賛同頂き、協賛金としてご協力頂ける方も
探しております。

今回様々なポジションでサポート頂ける方は、
みなさんプロフェッショナルな方。

通常のギャランティのお支払いは出来ませんが、
少しでもお支払いしたいと思っています。
有り難いことに、みなさん、要りません！と
おっしゃって下さってるのですが。

またボランティアスタッフさんには学生さんの公募も行います。
そのため、交通費くらいは、お出ししてあげたい。

そのため、協賛金のご協力を希望しております。


どなたかご興味頂きましたら、ぜひご連絡下さい。
『こどもcafe』企画書をお送りさせて頂き、詳しいお話をさせて頂きます。

宮城雅子建築設計事務所　info@miyagimasako.com


こどもcafe、3月20日発売の雑誌epiさんに、
カフェウィークさんのお勧めトピとして掲載して頂ける事になりました。

先日、撮影終了しました。
突然のhappyお知らせだったので、まのん姫とママ、パパへSOS。
お忙しいのにご協力下さって本当にありがとうございました。

『今日はこどもcafeに行くの〜〜？？？』と元気に登場、まのん姫。




ママがお話してくれてた様。
しかも、お友達に『こどもcafe』の事をどんどん話してくれてるらしい。

最年少営業ウーマンです。＾＾

もう練習もしてくれてました。








撮影前の練習風景。
まのんパパ、ママのご好意で角打ちワインバー ジャバネーズの厨房を
お借りしました♪






頑張ってくれたのに、
その後こどもcafeの打合せで遊べなくてごめんね、まのん姫。


この日のお昼間は、いつもお世話になってばかりの、sixの桑田氏に
またもや、お世話をかけるお話、こどもcafeの事をお話しに行きました。

いつもお頼み事ばかりで、申し訳ないなぁ〜と、
天気が良かったので自転車に乗って、
久しぶりに平尾にある大好きな和菓子屋さん『青柳』さんへお買い物。


そして桑田氏だから出来る、失礼を。（笑）

『桑田さ〜〜ん、コレ写真撮りたいから開けて〜。』

ゲラゲラ笑われて、『どうぞ、どうぞ。』と写真映えするようにまで、
して下さいました♪




はい、オ〜〜〜プン。



綺麗でしょ〜。とても安全なお菓子たちです。＾＾


こどもcafe OPENまであと2ヶ月。
楽しむぞ〜。

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