春のこと。2017年ミラノサローネ視察 01.

2017.11.10 Category 19 日々のいろんな時間.

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

もう半年以上前のことと、なってしまった、ミラノサローネ。
一日3万歩歩き、吸収に吸収を重ねた時間は、まだ記憶に新しく、自分の整理のためにブログを。

IMG_0646

IMG_0639

コンディション抜群、ミラノサローネ当日を迎えました。サローネは世界最大規模の国際家具見本市。
なので、ミラノ市内が全部が会場と言っても過言ではない様子に様変わりします。

大きく分けて、ブレラ地区、トルトーナ地区、ランブラーテ地区、メイン会場のフオーリサローネ。

1日1地区、その地区全部を見ることは難しいので、事前情報からピックアップしてロスがない道順で、
地下鉄、トラムを使いながら、とにかく歩きます。朝早く起きて主人は道順担当、わたしはご飯とお洗濯担当。

まず始めに行ったのが、吉岡徳仁さんのexhibitionが行われてる、イッセイミヤケさんのメゾンへ。

IMG_0595

IMG_0596

通常はブティックですが、サローネ期間中は、こんな感じに変わるのがサローネ。

一番始めに訪れたゲストだった様で、SHOPのマネージャー、イタリア人マダムが、

『もしお時間があったら、ブティック内を案内したい。』とおっしゃって下さり、
古い洋館3階建てをリノベーションという言葉では失礼なくらい、素敵な空間だったので、『是非!』

途中、マダムが日本好き、温泉好きというお話となり、

『主人は温泉県、大分県の生まれです。』と伝えると、『なんて素敵なところで生まれたの!』と、
通常ゲストは入れない部分まで、ご案内下さりました。温泉県大分、イタリア人のノリの良さ、万歳。

気分良く、次のexhibitionへ。、nendo +時計のPANERAIとのコラボレーション。
もう、さすがのクオリティと見せ方でした。洋館をこんな風に仕上げていらっしゃいます。

IMG_0616

IMG_0618

『ミラノでは、ゆっくり外食をする時間なんてないよねー。
でも、ミラノ風カツレツとピッツァとボッタルガ(からすみ)のパスタとジェラートだけは!』

と、二人で決めていて、今日のランチはブエノスアイレス通りにある1953年創業 SPONTINI本店。

オーダーは、もちろんマルゲリータ。ビックリする量とお安さと美味しさでした。
こちら1ピースで十分、4ユーロ。店内は満員、地元の方にずっと愛されて来たお店とのこと。納得。

IMG_0599

IMG_0604

その後は、創業90周年カッシーナへ。
サローネexnibitionの中で、ルイヴィトンと同じくらい見応えがありました。写真は、ほんの一部。

<こちらはカッシーナ>

IMG_0664

IMG_0649

<こちらはルイヴィトン>

IMG_1085

IMG_1105

道中、すべての店舗がexhibition中だし、道にもこんな感じで展示があり、一向に進みませんが、
見て、触って、座って、吸収して。

IMG_0580

そして、この日ラスト、わたしが世界中で一番憧れている女性、ロッサーナ・オルランディのサロンへ。
最後の晩餐の絵画がある、サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会の近くです。

IMG_0688

そこから約10分くらい、歩いて、夢だったサロンへ。こちらはエントランス前のガーデンサロン。
こんな空間をつくりたい!ここでは、世界中のデザイナーさんが、作品を展示しています。

IMG_0691

IMG_0753

IMG_0716

そして、そして!空間内に入ったら、憧れのロッサーナ・オルランディがいらっしゃった!
凄い方なのに、とってもチャーミング。一緒に写真を撮らせて頂きました。わたしの嬉しそうなこと(笑)

IMG_0700

彼女の元には、オルランディが空くのを待って、間髪入れずに世界中の方が話しかけて来る。
そのひとりひとりと、しっかりとゆっくりとお話をなさっている姿。益々憧れの女性となりました。

オランダこどもcafeの会場を貸してくれた、ピート・ヘイン・イーク氏とも偶然の久しぶりの再会。

IMG_0735

サローネ、一日だけで、このボリュームと感動の重なり。まだまだ先は長い。

サローネ中は、どこそこかで、レセプションパーティーがあると聞いていたけど、パーティーに行く気力、
体力があれば、見て廻る方に取っておきたいね、と、アパルトマンで静かに過ごそう帰路に着きましたら、

目の前のKartellさんが創業100周年だからか、道路を封鎖して大きなクラブレセプションが行われていて、

『日本の設計事務所ですが、入って良いですか?』と名刺を出したらOK。

IMG_0776

IMG_0789

海外では安全に過ごす為、二人とも、お外では、あまりお酒は飲まないのですが、目の前なので安全。

クラブが大好きな主人は大喜びで、
途中Kartellアジア担当のマネージャーさんと仲良くなり沢山のシャンパンを頂きました。

ミラノサローネ初日、この開催に世界中からひとが集まる理由が分かりました。


Copyright © miyagimasako All Rights Reserved.