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パリでのお仕事は、マティアス氏に通訳に入って頂いて無事に終了し、後はパリを楽しみます！
（お仕事に伺ったshopは写真撮影NGのため、写真がありません・・・・。）

まずは、7月14日はパリ祭。パリが出来た日です。
そしてマティアス氏こと、まっちゃんのパパのお誕生日。お誕生日会に入れて頂きました。

こちらがパパです。70歳くらいだそう。（歳を家族にも教えてくれないらしい。笑）

レストランは、manonのお誕生日と同じく、大好きになったモロッコ料理のお店。
こちらも大人気のお店なので、OPENと同時に行かないとすぐに行列です。

モロッコと言えば、世界最小パスタ、クスクス〜〜〜。
何にも分からないのでインカンデラファミリーにオーダーはすべてお任せです。

トッピングはいろいろの様で、『お肉が食べたい！』というわたしの要望に、
串焼き？みたいなのをオーダーしてくれました。これがまた美味しい。柔らかくて。

クスクス、いつの間にか、おかわりになってます。みんなすごい食欲！

デザートもスゴいです。王様か・・・・。この中で好きなものを好きなだけチョイスします。
父と息子、同じ行動です。（笑）

いつでもどこでも着いて来てくれる、通訳のmanon。
写真を撮ってるといつの間にかファインダーの中に居ます。
最近は、『モテる女の極意』を教えてくれたりもします。どこで見つけてくるのやら。（笑）

モロッコ名物、ミントティーを頂いて、

パリ祭の花火を観るために、みんなで歩く〜。

また現れてくれた、パリの名所のひとつ、ノートルダム寺院。

こちらも名所らしい。恋人たちがここにやって来て鍵を結んで、永遠の愛を誓うらしい。

『へぇーーー。』と、ロマンティックになっていると、『プワー』と、変な音が。

このひとの仕業です。日本から連れて来たらしい、シンガーマジックというぬいぐるみ。
真剣過ぎるお話をしてる時やヘトヘトのとき、manonがリュックに入れてるもんだから、
いいタイミングで音が鳴ります。たまにわざと鳴らされますが。それまた、いいタイミング。

ようやく暗くなった22:30頃、花火が上がり出しました。
エッフェル塔も花火になってます。スゴい。それと同時にパリの公共施設はライトアップが。
なんだかフランスの力を感じました。

この日は朝からいっぱい歩いたので、またまた熟睡。でも遅くまでは寝ていられません。
なにせ、パリもあと2日。そしてこの日の日曜日は大好きなマルシェが午前中だけだから。

こちらが大好きなマルシェ。食材たちがピカピカしてます。

大好きなシャンピニオーーーン。晩ごはんの生パスタに入れてもらいました。

チーズも種類が豊富。これまた分からないのでパリジャンに任せます。

パリのひとたちは、週に一度ここのマルシェで買いだめをします。なので多くのひと！

お魚も新鮮なんですよーーー。お刺身で食べたいくらい。

大好きなサラミたち。もちろん買いました。

ここにはワインは売ってないので、別のマルシェへ。
わたしたちは、ひと休憩。

その間にお買い物した荷物を全部まっちゃんがアパートメントへ。本当にお優しい。

ここ市場の中です。みんな楽しそう〜〜。

エリザベス女王もいらっしゃったケーキ屋さんでデザートも購入。

このエクレア、スゴかったです。
パリ＝マカロンのイメージがあるけど、エクレアが一番美味しい！との
まっちゃんの助言は正しかった。

そしてこの日も、おふたりにご飯をつくってもらいました。
わたしは小学5年生のmanonと同じポジションです。お皿並べるとか、テーブル拭くとか。（笑）

あっという間の1週間。今回も沢山のひとのおかげで充実したパリでした。
みなさま、いつもいつもありがとうございます。

そして出発の日、ANAは20:00発のため、日中、まだ色んなところへ行けます。
最後は、こちらのレストランへ。

何故かわたしだけ、お箸を頂きました。ん？　街を歩いてると道をよく聞かれるんだけどな。

最終日ということで、一番ボリュームのあるデザートをオーダーしたらこちらが。
サイズ感をお伝えしたく、ワインのコルクを置いてみました。全部食しました！

こちらのレストラン、ご精算の方法がまた素敵。
小さなバッグみたいなのにレシートが入ってて、そこにお金を入れます。

帰りの飛行機はインカンデラファミリーと一緒。タクシーで凱旋門の横を通ってCDG空港へ。

パリは例年にない冷夏で、19℃くらいでした。
日本に戻って来ましたら、いきなりの36.5℃。成田空港での一言目は『アツっ！！』でした。

急に行きましたので、帰って来た次の朝からお仕事でしたが、その忙しさのおかげで、
時差ぼけなしで、日常に戻りました。次回はご住宅のお打合せ様子をブログに書きます♪

明日は久しぶりに筑後です。パリ、ありがとーーー。

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なぜ、パリのバターはこんなに美味しいのでしょう。この日の朝ごはんはcafeにて。
バケットにバターを塗っただけなのに、すっごい美味しい。フランスパン1本食べれそう！

今回のパリは晴れたり雨が降ったり。いろんなお天気を楽しめるので嬉しいです。

マレ地区は、福岡で言うと今泉みたいなところで、小さなショップがたくさんあります。
気になるところへ入ってみて、違ったな〜と思ったら、『またね！』と言って次へ。
途中、これまた何故こんなに美味しいの？ こんなアイスクリームを食べながら歩いたり。

とにかく、心地よいパリです。そんな中、大緊張をした時間がありました。
パリでご縁を頂いて、世界的建築家ジャンヌーベル氏のオフィスへお邪魔して来ました。

こちらのオフィスには90人のスタッフさんがお仕事をしているとのこと。
繊維工場だったところをリノベーションなさってて、90人もいらっしゃるなんて思えないほどの
快適なオフィス。いろんなセクションを見せて頂きました。サンプルの質、量もスゴかった！

オフィス空間は当然のごとく格好よく、ジャンヌーベルデザインの家具たちも
とても美しく、一番印象的だったのは、スタッフさんたちがスゴく朗らかであること。
あれだけのプロジェクトをやってるのに。しかもみんな19:00には帰るらしい。

そして大緊張の瞬間が。ちょうど模型セクションを見せて頂く為に向かう時だったか、
（模型セクションもスゴかった。工場？？？ってくらいの設備と広さ。）

世界中を飛び回っているジャンヌーベル氏が偶然にもいらっしゃって、なんと！
ご案内して下さったY氏がご紹介下さってお話をさせて頂きました。感動で倒れるかと思った。
握手もして頂いたのですが、大きくてあったかい手でした。

ひとり、きゃぁーーーとなっているわたしをスタッフさんたちが、とっても温かく
見守ってくれていました。わたしの感動ぶりにジャンヌーベル氏もテレていらっしゃったらしい。

そしてその後は、ジャンヌーベル氏のオフィスで10年お仕事してるY氏とレストランへ。
今度はレムコールハース氏デザインです。ちょっと歩けば今度はレムコールハース、
やはりパリはスゴいです。

すごく人気のレストランらしくミラクル的に入れました。でも感動中で写真ブレてます。（笑）

すぐに満席に。美味しかったものーーーーー。

普段はお仕事以外で建築のお話をあまりしないわたしですが、Y氏とは何故かスルスルと。
あっという間の5時間。（←初対面です。笑）本当に楽しかった！Yさんありがとうございます。

建築家つながりということでY氏に教えて頂いた、
隈研吾さんデザインのお茶屋さんにのお話も。日本茶は今パリでブームとのこと。

『よろしかったら試飲をして頂けませんか？』と出して頂いた日本茶。

こちらでは、お抹茶もたてて頂けます。
滞在中素敵なムッシュがお抹茶と和菓子をゆっくり召し上がっていらっしゃいました。

ブームつながりということで（笑）最近は日本食や餃子がとっても流行っているとのこと。
冬にお友達になった、紙の彫刻家ショーコさんとの晩ごはんは、
日本食やお好み焼き、ラーメン屋さん、うどん屋さんに居酒屋さんが並ぶ街で。

わたしたちは日本の味付けに近い中華食堂で頂きましたが。久しぶりの日本っぽい味。
これで、また本場のビストロをしっかり堪能出来ます。ショーコさんありがとう。

ご飯を食べて、路地を出たら、向こうの方にスゴいオーラの何かが。
『あれ何？』というわたしにショーコさんびっくり顔。『オペラ座よ！！！見てないの？』

雨の中、連れて行ってくれました。何から何まで・・・本当に頼りになるおねぇさんです。

パリは観るもの、立ち止まるものが本当に多くて有名どころを見落としちゃうのです。

こちらは、アップルストア。

カッシーナさん。

可愛いディスプレイ。

エルメも、いろんなところで発見。

祝日でcloseだったけど、街角のギャラリー。

お逢いしたのだから、観に行かないと！ジャンヌーベル氏作品。

市役所だって、こんな迫力。

夕陽もこんな風。だから立ち止まる、そして佇む。

今回も撮って来た写真は367枚。
ぜんぶの時間を載せちゃうとスゴいことになるので、出張日記は次回で最終回にします♪

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出張を決めたのは、出発の4日前。いいチケットも取れたのでパリに出張して来ました。
今回の目的は、『こども部屋をむちゃくちゃ可愛くしたい！』
と、託児所nicoさんを見て下さって、ご依頼を頂きましたお客様がいらっしゃいまして、

冬に行ったパリ出張で行ったこども家具のセレクトショップのwebサイトをお伝えしてましたら、
そこですべて揃えたい！とのこと。わたしの中で今のところ世界一と思うセレクト力のお店。
いいお値段がしますので、かなりの金額になります。

わたしも見ていないのに、webサイトだけで購入をして頂いて良いのか・・・
質感とかイメージと違ったらガッカリなさるのでは・・・。
そんな想いがずっと心に引っ掛かってて、自分のリフレッシュも兼ねて行ってきました。

飛行機の中では熟睡出来るわたしは、12時間なんて、あっという間です。到着☆

到着しますと、先にパリ入りをして、大仕事が終わった山梨の造園士 Yard works天野氏と、
デザイナーのfranky growさんと、そしてインカンデラファミリーが待ってくれてました。

パリの夏は22:30くらいまで明るくて、みんなで、サンマルタン運河の横を歩きながら、
ご予約して頂いてたビストロへ。

もともとは酒屋さんだったらしいのですが、角打ちを始めて小皿料理を出してたら
好評でビストロになっちゃったお店らしい。大仕事を終えたみなさま、いい顔してます。

久しぶりの本場のビストロ料理。迫力満載、そして美味しい。

店員さんも明るい。ワインセレクトはソムリエマティアス氏にお任せ。

海外に行く時は、アジア系の航空会社を利用してたのですが、最近はANAです。
理由は、パリに到着する時間が16:30くらい、市内に入って18:00くらい。
それから晩ごはん　→　たっぷりまた熟睡、と出来るので、次の日が元気に迎えられます。

プラス、ANAは本当に快適。国際線は1席減らしてるらしく、シート幅が少し大きい。
キャビンに果物やお菓子やジュースを置いててくれてご自由にどうぞ。

一度国際線で利用してから、わたしは国内外、日本の翼はANAです。コストパフォーマンスもgood！

そして次の日。今回はとっても急だったので、お友達のアパートメントへ。
シャンゼリゼ通りの裏に位置してます。起きて表に出たら凱旋門。

お仕事中のインカンデラファミリーとの待ち合わせまでひとりでお散歩。

パリはとーーっても空が近く、ゆったりとした空気が流れ、歩いていたら色んな観光名所が、
ふっと現れてくれます。こちらはマドレーヌ寺院。始めて行きましたが素晴らしかったです。

扉にもこんな装飾が。つくらせた王様はスゴい。長い時間維持しているフランスもスゴい。

エッフェル塔もこんな感じで、歩いていると、ふっと姿を現します。

たくさんあるcafeも、本当に気持ちがいい。ビジネスのお打合せもこんな感じで。

大好きな場所のひとつ、パレ・ロワイヤル。

何かのイベントでしょうか。回廊沿いに並ぶ日本のものたち。素敵なディスプレイでした。

予定より早くにお仕事が終わったファミリーと合流。
横道（？笑）merciへ。頼んでいないのですが、姫様がポーズをとってくれてます。（笑）

寄り道しながら、帰りながら、マルシェに行って〜、マリママ、マティアスパパに、
ご飯をつくってもらいました！冬は牡蠣にハマりましたが、今回は海老！
本当にパリの海老は美味しい。海老嫌いだったmanonが大好きになったくらいの美味しさ。

メインはラザニア。福岡では近くに住んでいるのに数ヶ月ぶりにお逢いしたファミリー。
なので、久しぶりにマリさんのラザニアを食べさせてもらって、ホッとしました。

こちらに来ると、とっても早寝になります。たくさん歩くこともあるのでしょうが、
パリのひとたちは早寝。

きっちりお仕事をして夜はファミリーとゆっくり食事をし、のんりびお家で過ごします。
お天気だと夕暮れからピクニックに出掛けたりします。
普段は節約、バカンスで遣っちゃう！こんなスタイルがわたしにはとても心地いい。

運河にはパリジャン（←manon パパ　まっちゃん）も鴨もいます。
運河沿いの本屋さんで待ち合わせをして、わたしたちも夕暮れのピクニック。

この空で22:30くらいですが、そろそろお開き。ゆっくりお風呂に入って次の日に備えます。

次の日はマレ地区あたりをウロウロ。そして憧れの建築家のおひとりの事務所へ行きます。

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湿気たっぷりな月曜日は、ちょうど事務所のお花を新しくする時期だったので、
この気候をどうせなら楽しみましょっと、タイをイメージする色合いのお花を飾ってみました。

今日から下半期スタートです。

振り返ると、上半期は色んなことをさせて頂きました。

table & lifeさんOPEN、自習室・ワークスペース ノマドクロス天神さんOPEN、
託児所nicoさん新装OPEN、梅山聡税理士事務所さん出来たてホヤホヤ移転OPEN、
九州げんき計画さん講師＋民泊OPEN、ただいまご住宅2軒構想中、その他いろいろ動いています。

そこで！下半期も頑張りましょうと、日帰りで大好きな大分へ、今回は別府へ行ってきました。
行きの高速バスはずっと雨。しかーーし別府湾が見え始めた頃、晴天の空。

まずは、ランチへ。今回のキーワードは『海』。すべて海が見えるところへ行きました。
大分から別府へ向かう途中の田ノ浦にあるエシェルドゥ・アンジェさんへ。

お次ぎは、別府に来た目的、温泉へ。大分の情報はこのひとに聞け！な友人、安部ちゃん情報。

悠彩の宿 望海さんへ。展望露天風呂からは別府湾が見えるとのこと。
日帰り入浴終了30分前（15 :00までとのこと）に到着。そのおかげか、貸切でした♪
でも女性のお風呂には、目隠しの柵があって、別府湾は何となくでした。（笑）
男性の方はバッチリ見えるそうですよ。柵なくて良いから女性も見たい〜〜〜〜〜。

温泉から上がると、空は曇り空へ。でも、まだ我慢してくれています。
次はお友達おススメのcafe、かもめのジョナサンさんへ。

こちらのcafeも海が見えます。曇り空だけど、別府湾の広さとお店の快適さが勝っちゃって、
とっても心地良い時間でした。ぼけーーと眺めて、しっとりな時間ではなく（笑）
ご一緒して下さった方と、いーーーーっぱいお話しておりましたが。今度はご飯食べたいな。

空はいつの間にか、もう我慢出来なくなったようで、雨が降り始めました。

とっても充実していて福岡に戻って来た時にぜんぜん疲れを感じませんでした。
わたしは大分がとても好きです。なぜだか、由布岳が見え始めたら、
知らず知らずの内に入ってた力が、スゥーーと抜けて行くのが分かります。

ということで、最近かなりの頻度で、大分へ行っています。今月も行く予定です。

さて、本日から下半期スタート。目標もしっかり立てました。
しかし突っ走らずに、自分に優しく自分を労りながら2012年を過ごして行きたいと思います。

たまには、平日もこんなランチを頂きながら。（緑の瓶はお水です。言い訳しなくていい？笑）

みなさま、これからもどうぞよろしくお願い致します。そろそろ夏の太陽もやって来ますね。

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ご住宅のお仕事と同時に、
かつてないハイスピードで税理士事務所さんのお仕事もさせて頂いておりました。

どのくらいのスピードかと言いますと、ご依頼を頂いたのが5月11日。
週明けすぐに先生ご夫妻にお時間を頂いてお打合せ。広さは42坪。
お引越しは6月23日になさいたいとのこと。という事は、お引き渡しは6月22日がギリギリ。

先生ご夫妻のイメージをお聞きして、早速イメージつくり、同時にプランニング。

お忙しいご夫妻にお時間を頂いて、お打合せ、お打合せ。
同時に施行会社さんと連携を取って、こちらもお打合せ、お打合せ。

大きなビルの中でも施工ですので、管理会社さんともお打合せ、お打合せ。

先生ご夫妻の豊かな想像力にとっても助けられて、施工会社さん、管理会社さん、
関係者全員の『間に合わせるぞ！』という迫力あるお力にも助けて頂いて、

無事に現在、絶賛施工中です。どうやら、工程とおり間に合う様子です。
わたしは、今日までブログを書く余裕もありませんでした。（笑）

しかし、施工会社さんの段取りは、スゴかった。
夜間工事スタート時間とともに、あっという間に共用部分を養生。

どんどん増えて行く職人さんたちの数。4Fの現場までどんどん材料をあげて行って、
現場では社長自ら、墨出し。（壁を建てるところに線を引く作業）

そして、翌日行ってみたら、一日で仕上がっていた壁たち。

次のお打合せのために、下でお迎えに来てくれてた同業の方が、
あの時間から始めて、そこまで出来るなんて恐るべしです！と言ってました。（笑）

さすが、株式会社 MURASEさん。チームワーク、スゴいです。

今日は午後から現場へ行きます。ほぼ施工は完了している様子。楽しみです！

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今週の始まりの日曜日、レセプションパーティーにご招待頂いてたのに、お伺い出来なかった、
ドナ・ウィルソン来日展。場所はいつも楽しいことは運んで下さるby tricoさん。

レセプションパーティーを逃すと、いつものパターン。
まだまだ時期はある〜〜〜と思っていたら、最終日。しかも気付いたのはその日のお昼。

この日は19:00キックオフで、サッカーW杯予選、オーストラリア戦。

両方ぜーーーーったい、観たい。となれば、お仕事を巻き巻きでやるしかない。
自分に負けられない戦いがソコにはある・・・と、ランチも食べずに、
山積みのデスクワークを、黙々と、一生懸命に。

頑張って良かった。ドナ・ウィルソンの世界は素晴らしかったです。
展示会のディスプレイはby tricoさん。これまでワクワクハッピーで。

このラグも、スッゴク可愛いーーーーーー。

一番好きだった子。

すべての作品たちには、名前があり、そして性格もひとりひとり違うらしい。
夢の中にいるような、キラキラした時間を感じさせて頂きました。

ドナ・ウィルソン展は終わっちゃったけど、
作品はまだby tricoさんで購入出来るとのことですよー。

たっぷり独特な世界観を楽しませて頂いて、サッカーのために急いで帰りました。

●余談●

『サッカーがあるから、帰らなきゃ！』と言うわたしにオーナーの西川くんが、
『誰のファンですか？』と聞いてくれちゃうもんだから、内田篤人選手のことを
アツーーーく語ってたら、窓を指差してオーナーが『あっ、ウッチー。』と。

居るわけないのに、ビックリして振り返ったら、
そこにはプラセールの内田さん。ウッチーです。（笑）微妙に惹き付けました。

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もう2週間も前になりますが、2泊3日で東京出張に行ってきました。
東京はパリ並みに道が分からないので、今回もGPS様に頼ります。

どっち向いているのか分からないから、取りあえず歩いて逆に行ってたら戻る・・・、
という、方法です。いつも。

今回のホテルは新宿。到着すると、何故かお部屋がグレードアップしてくれました。
こういう時は、行け！行け！のメッセージといつも思っています♪

初日は、アポイントを頂いてた方とお逢いした後、夜は、メガネスタイリストとして活躍中の、
トウヒロミさんとご飯。トウさんは『めがねを買いに』という本も出しています。
ちなみに、わたしもモデルを〜〜〜とお願いして下さって載せて頂いてます。

絶賛発売中なので、みなさま、是非。Amazonでも購入出来ます。

晩ご飯の場所は、始めて訪れた街、新大久保でトウさんおススメの韓国料理。

美味しかった〜〜〜。韓国以来の本格的な豚焼き。また行きたい！トウさんありがとー。
しかも、おごちそうにもなって、何から何までありがとうございます。

1年ぶりくらいに逢うトウさんと色んなお話をしていると共通のお友達がいることが判明。

JUNYA KUMAMARU氏、合流です。

3人でのお話は尽きることなく・・・でも、明日もあるから解散！

そして次の日、ちょうどGAギャラリーさんで面白い展示会があっていたので、行ってきました。
とってもお勉強になりました。

ミーレ美術館にも行ってきました。
お友達のLinewoodさんのおかげでスタッフさんと和気あいあい、
たくさんのことを教えて頂きました。空間もとても気持ち良かったです。

こちらは地下のスペースに置いている、ミーレがつくった最古の洗濯機と食器洗浄機。
なんと、1920年代につくられています。欧州のひとたちは、機械に任されることは任せて、
自分たちの余暇の時間を大切にするから、こういう発想が生まれるんだなぁ。

この日の夜は、こどもcafeの本をつくって下さった、東京チームのみなさんと。
BOOKLUCKの山村さん、デザイナーのおりいさん、イラストレーターの小池さん。

可愛い子ちゃんお二人と40代のわたしと山村さん。もっともっと沢山お話したかったーーー。
みなさま次回の東京もぜひご一緒願います♪

こちらにも行きましたよーーー。蔦屋書店。さすがに、すごい本の種類でした。
もちろん厳選の品、購入。

最近、クラッシックなものにも興味があります。帝国ホテルに紅茶を頂きに行きました。
オールド・インペリアル・バー。

とは言え、今のデザインも、変わらず大好きです。渋谷のヒカリエにも行ってきました。
大好きな谷尻誠さんのブースも拝見しました♪

川久保 玲さんのお仕事も拝見して来ました。やはりスゴい・・・・。

その他、書ききれないくらいに、いろーーーんなところへ行きました。
福岡では見れないもの、たくさん見て来ました。

2泊3日の東京は行きたいところへ全部行けて、お逢いしたいひとにも全員お逢い出来て満喫。

夕暮れの羽田空港もとってもキレイで、3日間のことをゆっくり整理して福岡へ戻りました。
来月は関西に行く予定。旅行好きなわたしは、あっちこっちからお声掛け頂いて嬉しいです。
関西も見たいもの、お逢いしたいひと、たくさん。楽しみです。

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JUNYA KUMAMARUのデザイナー、熊丸淳也くんとの出逢いは、昨年の唐津くんち。

おもてなしをして下さってたお宅は大勢の方がいらっしゃって、
みなさんとお話をしてましたら、

淳也くんがトコトコトコとやって来て、
『僕、熊丸淳也って言います！ミヤギさんのデザインされた空間が大好きです！』と、
あどけない満面の笑みで、声を掛けて下さったのがきっかけ。

パリでがっつりオートクチュールを学び、パリコレ経験がある男性とは思えませんでした。（笑）

その淳也くんデザインのブランドJUNYA KUMAMARUが、福岡のequal さんで
お取り扱いが始まり、淳也くんが来福するということで、約半年ぶりに逢いに行って来ました。

JUNYA KUMAMARUは、男性のオーダースーツやシャツを中心に展開しているブランドで、
その世界観は女性にはつくれない、格好よさ。

写真ひとつ、オーダー頂いたお洋服のカバー、お客様の個人情報管理方法、
すべてにJUNYA KUMAMARUのこだわりと想いが細部まで溢れていて本当に素敵でした。

JUNYA KUMAMARUの世界観をたっぷり見せて頂いた後は（気付けば1時間半経ってた！）
淳也くんの今に至るまでのお話を聞きたくて淳也くんリクエストのイコネへ。

後ほど、偶然にも淳也くんと古くからの知り合いのバルトロ＋スリーズ戸畑ご夫妻も来ます。

JUNYA KUMAMARUの今までは、予想以上にとっても面白かった！

あまおう農家に生まれて、オートクチュールの世界に目覚めた10代後半。

専門学校のお勉強だけでは足りなくてお友達を募ってお休みの日も先生に来てもらって
お勉強をした日本の時間。それでも足りなくてフランス語まったく話せないのに、渡仏。

語学のために半年間ホームステイした場所は、シャトー（お城）の多い街で、
300くらいのシャトーを見てまわったとのこと。

いいなぁー、オートクチュールの空気感いっぱい浴びたんだろうなー。
その後、パリでオートクチュールの専門学校へ。

『パリコレへのきっかけは？』と聞いたところで、フランス滞在歴20年くらいの玉川氏登場。

ここからはふたりでフランス話。その先のJUNYA KUMAMARUの時間は次回聞く事にしよう。

そしていいタイミングで、戸畑ご夫妻も登場です。
こちらの写真は最近カメラを購入したバルトロ戸畑さん撮影。

ひとが大好きなんでしょうね。
とばっちの写真は、そのひとらしい、いい表情の写真ばかりで、わたしは大好きです。

わたしと桜子ちゃんのリクエスト、フォーだって戸畑さんの手にかかれば、こんな風に。

楽しい夜でした。

flower デコレーターのスリーズ＋ドガのオーナー桜子ちゃんは、
eqaulさんで淳也くんとコラボレーションexhibitionをしています。

詳細はこちらです。毎月テーマを決めてやって行くそうです。

●Le Rondeau

【第2楽章】芍薬
【 2ème mov.】Paeonia lactiflora

Date：Mai 6 ( Sun.)～Mai 9 ( Wed.）, 2012
Venue：eqaul ( JUNYA KUMAMARU section )
Opening Hours:10:30 ～19：30

【Artists】
Flower Objet :Sakurako
photography :Takumi TSUNEMATSU
Calligraphy et illustration :Tetsuya SAGARA
Translation :Yoshiyuki HIROTA
Direction et design :Junya KUMAMARU　　詳しくは、eqaulさんか、桜子ちゃんに聞いて下さい！

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今発売されてるソワニエさんを見ていたら、古くからの友人の花ちゃんが載っていました。
南区の大池でのご自宅の2Fで『深草』という、
予約制のランチやお料理教室、ケータリングのお店をしているとのこと。

久しぶりに花ちゃんに逢いたくなったのと、もちろん花ちゃんのお料理が食べたくなったのと、
そしてソワニエさんに載っていた深草の空間を見たい！と思ったので、
早速お電話をして、今日のお昼に行って来ました。

入口には、手作りっぽい看板。

しかしながら、ランチ空間はこの迫力、お日様が燦々と入って来ています。
窓の向こうには、油山が見えます。素晴らしい眺望です。

この日は朝から『ゆるヨガ』教室をなさっていたとのことで
（月に一度これからもなさるそうですよ！）みなさんと一緒にランチを頂きました。

今日のランチの内容はみなさんヨガの後ですから体がびっくりしちゃわないように、
お肉、お魚など一切なしの、すべてお野菜でつくったお料理とのこと。

約10人のみなさまのランチの用意をひとりで行う花ちゃん。相変わらず楽しそうです♪

そして出て来ました！さすがです。
お皿から花ちゃんの愛と『みなさんしっかり元気になってね！』という想いが溢れていて、
迫力を感じます。しかもキレイでワクワクしちゃう。

スープは春菊と豆乳のスープ、ロールキャベツの中身はお豆腐、野菜もたっぷり入ってます。
ライスコロッケに、人参のドレッシングがかかったサラダに、おからと白菜のピロシキ風。

デザートは、人参と干しぶどうのケーキ。珈琲も美味しかった！

みなさん始めましての方ばかりだったのだけど、お仲間に入れて下さって、
とっても楽しい時間を過ごさせて頂きました。ゆるヨガのみなさまありがとうございます。

そしてみなさんが帰られた後、たぶん5年ぶりくらいに逢うので積もるお話がいっぱいあって、
花ちゃんと2時間話してたのだけど、終わらない、終わらない。（笑）

足りないので今度、花ちゃんファミリーの晩ご飯に入れて頂くことになりました。
大橋のorganさんご夫妻も巻き込んじゃう予定です。（お二人はまだ知らないけどっ。笑）

お家の探索もさせて頂きました。

今、ご新築のお家のプランのため、いろんなお家を拝見中です！
花ちゃんのお家は、これまた面白いつくりで、2Fがリビングダイニング。1Fと2Fは別玄関で、

ふたつの階はこちらの螺旋階段で繋がっています。

1Fはこちらの螺旋階段を中心にお部屋が配置されていて、そうそう2Fにはテラスもあって、
そこに小さなお部屋もあって、そこは写真家のご主人のoffice。

なるほど、なるほど、こんな考え方もあるんだなぁと、面白かったです♪

花ちゃんファミリーと一緒の夜の深草も楽しみです。夜景がキレイらしい。
思い付いたらすぐにやる課のわたしたちは、今週か来週には実行します。

楽しみひとつ増えました♪

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ご存知のとおり、何故かわたしはご住宅や店舗の建物や空間デザインだけではなく、
イベントなどの空間プロデュースのご依頼を頂いたりします。

イベントなどの空間プロデュースは、
いつもやっているお仕事とは違って長期スパンではなく、
何時間かでセッティングを終えないといけなかったりします。

大きなホテルさんの場合は、

支配人さんを始め、スタッフさんがズラリと壁際にスタンバイして下さっていて、
わたしの要望に、『何でもすぐにお応えします！』というやる気のオーラーを
バンバン出して下さっています。

わたしはこう見えて、気を遣う方で（笑）

自分のお仕事を全うしないといけないのに、
スタンバイして下さっているひとが気になったりします。
（何かお頼みしないと悪い気が・・・）

とは言え、集中モードに突入すると、まったく周りが見えなくなるので、

お仕事が完了し、ちょっとした頃に、
『あーーーみなさんにお礼もきちんと言ってなかった！』と落ち込んだりします。

もっと自分に余裕を・・・と努力をしたけど難しいようだったので、

こういう状況のお仕事は、
ズラリと並んで下さったみなさんに、あたたかい配慮が出来て、
わたしがお仕事に完全に集中出来るひとにサポートをお願いすることにしました。

前置きがとっても長くなりましたが、

数々の素敵なひとに恵まれているわたしですが、
その中で、こういうお仕事で横に居て欲しいのは『絶対にこのひと！』と思った男性、
それがLa Belle Vie の社長、古賀さんです。お歳は44歳。

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古賀さんは、面白いキャリアの持ち主で、

ハウスメーカーさんのトップ営業マンから、
美容学校の先生、そして39歳で校長先生になり、校長先生をしながら3年間福岡に通い、
すごい先生方にマナーを学ばれたひと。とてもこころが大きくて美しい男性です。

キャリアを見るとスゴ腕、バリバリのビジネスマンな感じですが、

こんなキャリアをお持ちなのは、

『このおばぁちゃんにはどんなお家がいいかなぁー。』とか、
『こうしたら学生さんは楽しいかなぁー。』とひとのことばかりを（笑）考えて、
自然に出た結果だそう。（ひとからお聞きしました！）

その古賀さんが
『会社をやるなら、この人と！っていう男性がいるんだ。』と、言ってた下村くんと、
今年の2月に大分で小規模ウエディングプロデュース会社さんを、設立しました。

下村くんも古賀さんと同じく、とてもキレイな男性です。

オフィスは目の前に川が流れるこちらの蔵の中です。お城跡も見える素敵なロケーション。

先週末は、お披露目を兼ねたお花見をなさるということだったので、行ってきました。

ウエディングプロデュースLa Belle Vieは、大分だけではなく、全国に出掛けて行く様です。
また逆に、遠方の方で湯布院など大分でのんびりウエディングを、とお考えの方も
お待ちしているようです。お取り扱いのひとつ、cavaneのドレス、わたしは大好きです。

キレイな男性ふたりが経営する、 La Belle Vie。

わたしは勝手に（笑）横から

『こうした方が楽しいんじゃない？』とか、『だったら、このひとに逢ってみたら？』と、
わぁわぁさせて頂いています。ウエディング大好きなんだもの！

●大分小規模ウエディングプロデュース La Belle Vie
大分市城崎町2-2-12 TEL: 097-574-5626 詳しくはLa Belle Vie HPへどうぞ。