2011.03.17 Category 19 日々のいろんな時間.
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東北地方太平洋沖地震の被災地のみなさま、こころよりお見舞い申し上げます。
そして被災地で救助や救援のために、
お力を尽くして下さっている、みなさま、ありがとうございます。
よろしくお願い致します。
地震が発生して数日後、被災地の友人から、連絡がありました。
『いつもの様に、しっかり食べて、お仕事を頑張って欲しい。
日本を動かし続けてて欲しい。』
了解。
ある友人が、ツイッターで、書いていました。
被災地の皆様が復興に向かうにあたり、たくさんの公的資金を注入してほしい。
そのためには、被災地から遠い私たちが、健康で活発な経済を維持し、
より大きな税収などの財源をつくることだ。だから私は働く。
日々を健康で活発に過ごし、経済効果をあげる。家族を扶養する気持ちで。
賛同。わたしも働きます。家族を扶養する気持ちで。
別の友人が、言ってました。
被災地から遠いわたしたちが、安定して、元気でいないと、復興をサポート出来ない。
今、みんなこころが痛んでいるから、近くにいるひとに声をかけて行こう。
『お疲れさま！』『ありがとう！』今日出逢ったひと、
八百屋のおっちゃんから、タクシーの運転手さんから、み〜〜〜んなに言って来たよ。
賛同。
1本のお電話も、お相手の気持ちが穏やかになる様、心がけよう。
辛い現状を見ながら、自分の日常をいつもの様に生きて行く事は、力が要ります。
今、みんなが、こころを痛めています。
なので、自分の隣にいるひとに、今日出逢ったひとたちに、優しくありましょう。
声を掛け合って、みんなで支え合って行きましょう。
被災地では、訓練に訓練を重ねてこられた、覚悟を持ったプロフェッショナルの方々が、
頑張って下さってます。
今、わたしに出来ることは、
わたしは、この先、被災地のどなたかのお役に立てる様、健康に気をつけながら、
お仕事をして行くこと。
今日、お打合せに来て下さる方のこころの安らぎのひとつになれますよう、
お花を飾りました。
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ひとりでも多くの、かけがえのない、いのちが、この先も輝き続けます様、
こころから願っています。
さぁ、午後からのお仕事も頑張ろう。