2011.10.23 Category 01築70年リノベーション こども服カシュカシュstory.
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桜坂のこども服屋さんカシュカシュさんの現場、残すところ、後1日となりました。
現場は、いい意味で、殺気立つくらいの空気感です。
それは、どの業種の職人さんも、カシュカシュさんのために真剣だから。
各業種のプロフェッショナルが真剣になるために必要なこと。
みんながひとつのこころで動いていること。
そのために、必要なことは、オーナーさんの心意気が見え、オーナーさんの愛が見えること。
業者さんを、ご自分の夢を叶えてくれるひとたちと感謝出来ること。
自分が偉いなんて、思わないこと。
毎日、遅くまで、現場に居て、たくさんの真剣を輪にしてくれる現場監督、
現場監督がその場に居れるように、
施工会社の社長さんやスタッフさんがバックアップをしてくれることを知ってること。
ご自分の夢のために、どれだけのひとが動いて下さってるか、感じれること。
こんなことを、理解なさっていらっしゃるオーナーさんには、
みんな、『自然に』そのひとのために、からだが動いてしまう。
同じ人間同士だから、伝わっちゃうんですよね。こころの中で舌を出してることもね♪
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今回のカシュカシュさんの現場は、大きな輪っかのように、ひとつなってくれました。
それは、オーナーまりさんの心意気が柱にあり、
支える全員が、新しいカシュカシュさんに、集ってくれるこどもたちやおとなたち、
オーナーまりさんを、こころからバックアップしてくれるご主人まっちゃん、
9歳で学校から帰って来て色んなことを伝えたい盛りなのに、頑張ってくれてるmanon。
その顔を浮かべ、現場に関わるひとたち全員が、自然にからだが動き、自分のお仕事を全してくれたから。
7年前、桜坂が今のような場所でない頃、ひとりでこども服屋さんを始めたマリさん。
明日は7年間頑張って来られたお店、最後の日。
明日は7年分の想いが巡ることでしょう。わたしもCLOSE前にお祝いに伺いたいと思います。
現場は最後の追い込みです☆
今日は、お世話にお世話になった塗装屋さんが最後の日。
ほんとうに、頑張って下さいました。ありがとうございます。
こちら、すべてのお仕事が終わった瞬間の塗装屋さんたち。ホッとした顔が印象的です。
それだけ真剣だったのだと思います。
お洋服もカシュカシュさん色になってます。
こちらつくって頂いた色の数々。
『この色で、よかですか？』の確認の木もカラフルになりました。
そして、オーナーまりさんの、痛恨の楽しいオチ。
頑張って下さった、塗装屋さんにお礼をしたいから！と、
ワインを1ケースご用意下さったのですが・・・・しかもお手紙付きで・・・・
マリさん、名前間違ってます！！！！『川崎さん』ではなく、『大崎さん』です。（爆笑！）
さぁ、明日はラスト1日。月曜日の15:00にお引き渡しです☆
監督の矢野くん、もうちょっと頑張ってね！
と、書いても、たぶん、このブログ、見る余裕ないね！(笑) 打ち上げしましょう！
●本日の現場、お昼バージョン、カシュカシュのマリさんのブログで見れます！