- 2007-10-31 20:42:19
- 叔母のお花屋さん.
-
カテゴリタグ： その他
日曜日、天気が良かったので、久しぶりに自転車に乗りました♪
さて、どこに行こう・・・・と考え、叔母のお花屋さんにグリーンを買いに。
叔母のお花屋さんは、お店というか、青空市場というか、
そんな感じで、空き地にテントをたてて売ってる。
行くと、たっくさんのコスモスの鉢植えが並んでる。綺麗！
一鉢350円也。三つで1,000円也〜。
切り花もあって、バラやガーベラなどはもっちろんの事、
私好みのこんな花も色々と置いてる。
『こんなの好き〜〜〜。』って言ったら、
『わたしもなんだけど、売れないんよね〜。』と笑ってた。
この叔母、母の妹で、私の10倍は元気。
というか、このファミリーはみんな元気なのである。
従妹になるふたりの娘、おねねちゃんはソプラノ歌手をやっていて、
妹は女優を目指して上京。
たまに金曜日夜の木梨憲武さんの
『未来なんとか』（タイトル分からず。笑）の寸劇に出てる。
出る時は、親戚伝言ネットワークで通達が来る。
数ヶ月前『今回主役らしいよ！』と言うので
わくわくして見たら、彼女以外はすべてマネキン。
『そりゃ、主役やろ！！！』とTV見ながらひとりツッコミを入れました。
それはさておき・・・・・。（笑）
叔母が『これ持って帰り〜。』と
レモンの木やら、切り花やら、鉢植えやら、何故か、みかんや梨、たまごまで
どんどん持って来てくれるので、気の毒と思い、
数時間働いてきました♪
奥底に埋もれてた、ひょうたん。（何故あるのか不明。笑）
『売ろうよ！』と入れ物探してこんな風にしてみました。
テーマは『パリの市場』。入れ物はザルだけど。
そこから、従業員さんと、ふれあい市（叔母のお花屋さんの名前）
パリの市場に変更が始まり、色んな植物をディスプレイして来ました。
お家に帰って、頂いた植物たちを、一番綺麗に見えるところへ設置。
この南国のお花はバスへ。
そして切り花は、假屋崎氏気分で、えいや！と活けました♪
とっても大きな生け花になったので、お家の中に木陰が出来た様です。
この下で、例のバカラグラスで冷たい緑茶。
只今のわたしのとっても至福な時間です。（＾＾）
叔母のお花屋さん、『ふれあい市』
野間四つ角を若久方面へ曲がり、まっすぐ。
若久病院の手前右側にあります。
お花一本からOK。
花束、胡蝶蘭（いっぱいあります〜）、
開店祝いなどのスタンド花、なんでもやってます♪
お花とともに、もれなく笑いもついて来ること、保証致します。（笑）
お近くを通られたら、是非寄ってみて下さい。
配達もしてますよ〜。
さて、どこに行こう・・・・と考え、叔母のお花屋さんにグリーンを買いに。
叔母のお花屋さんは、お店というか、青空市場というか、
そんな感じで、空き地にテントをたてて売ってる。
行くと、たっくさんのコスモスの鉢植えが並んでる。綺麗！
一鉢350円也。三つで1,000円也〜。
切り花もあって、バラやガーベラなどはもっちろんの事、
私好みのこんな花も色々と置いてる。
『こんなの好き〜〜〜。』って言ったら、
『わたしもなんだけど、売れないんよね〜。』と笑ってた。
この叔母、母の妹で、私の10倍は元気。
というか、このファミリーはみんな元気なのである。
従妹になるふたりの娘、おねねちゃんはソプラノ歌手をやっていて、
妹は女優を目指して上京。
たまに金曜日夜の木梨憲武さんの
『未来なんとか』（タイトル分からず。笑）の寸劇に出てる。
出る時は、親戚伝言ネットワークで通達が来る。
数ヶ月前『今回主役らしいよ！』と言うので
わくわくして見たら、彼女以外はすべてマネキン。
『そりゃ、主役やろ！！！』とTV見ながらひとりツッコミを入れました。
それはさておき・・・・・。（笑）
叔母が『これ持って帰り〜。』と
レモンの木やら、切り花やら、鉢植えやら、何故か、みかんや梨、たまごまで
どんどん持って来てくれるので、気の毒と思い、
数時間働いてきました♪
奥底に埋もれてた、ひょうたん。（何故あるのか不明。笑）
『売ろうよ！』と入れ物探してこんな風にしてみました。
テーマは『パリの市場』。入れ物はザルだけど。
そこから、従業員さんと、ふれあい市（叔母のお花屋さんの名前）
パリの市場に変更が始まり、色んな植物をディスプレイして来ました。
お家に帰って、頂いた植物たちを、一番綺麗に見えるところへ設置。
この南国のお花はバスへ。
そして切り花は、假屋崎氏気分で、えいや！と活けました♪
とっても大きな生け花になったので、お家の中に木陰が出来た様です。
この下で、例のバカラグラスで冷たい緑茶。
只今のわたしのとっても至福な時間です。（＾＾）
叔母のお花屋さん、『ふれあい市』
野間四つ角を若久方面へ曲がり、まっすぐ。
若久病院の手前右側にあります。
お花一本からOK。
花束、胡蝶蘭（いっぱいあります〜）、
開店祝いなどのスタンド花、なんでもやってます♪
お花とともに、もれなく笑いもついて来ること、保証致します。（笑）
お近くを通られたら、是非寄ってみて下さい。
配達もしてますよ〜。
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- 2007-10-28 13:21:33
- 我が家にバカラがやって来た♪
-
カテゴリタグ： その他
昨日は、恩師 岩橋先生の娘たちさんの披露宴パーティー。
先生が設計なさった、宮の陣の『ロイアルパーク アルカディア』で。
おねえちゃんは、フランス人の方と結婚してパリ在住。
妹ちゃんは、日本人の方と結婚して香港在住。
30分前に着いて、久しぶりの方と歓談。
そしていよいよ披露宴スタート。
まず登場なさったのは、おねえちゃんご夫妻。
ご主人のジャン氏、日本大好きなプフランス人。
披露宴の途中は、『川の流れのように。』を熱唱。
始めて見ました、演歌（？）を歌うフランス人！
次に妹ちゃんご夫妻。
ふたりとも可愛い〜〜〜。旦那様も男前♪
色んな方々のご挨拶や演目の後、いきなり『水戸黄門』の音楽が。
『人生〜楽ありゃ苦もあるっさ〜〜。』のフレーズと共に入り口の扉が開き、
現れたのは、岩橋先生と奥様。
生ビールサーバーを担いでのご登場である。
一同大爆笑！
お世話になったご来席の方、おひとりおひとり（その数120人！！）に、
生ビールをついでまわるという、なんとも先生らしい素敵な企画！
汗だくで、本当に嬉しそうに廻られてる先生を見てると
わたしまで嬉しくなった。
120人全員にビールを注ぎ終わった後の先生。
いい顔していらっしゃいます！
途中、ガーデンに移動をして、ケーキカットにシャンパンタワー。
おっきなクラッカーがなり、お祝いを一心に受けたジャン氏のパパ。
幸せいっぱいの4人♪
お友達の様な美人姉妹。
本当に楽しい披露宴でした♪ありがとうございました〜。
と、帰って、引き出物をあけてみると、サプライズ！
なんと、わたしがずっと欲しかった、
バカラのグラスが入ってるではございませんか！！！！
この嬉しさ、どう表現しよう・・・・ウロウロウロウロ。
母親に電話をして喜びをぶつけました。（＾＾）
今朝は早起きをして、バカラの置き場所をつくるべく、お掃除。
う〜〜〜ん、クリスタルって、どうしてこんなに美しいんだろう。
至福♪
先生が設計なさった、宮の陣の『ロイアルパーク アルカディア』で。
おねえちゃんは、フランス人の方と結婚してパリ在住。
妹ちゃんは、日本人の方と結婚して香港在住。
30分前に着いて、久しぶりの方と歓談。
そしていよいよ披露宴スタート。
まず登場なさったのは、おねえちゃんご夫妻。
ご主人のジャン氏、日本大好きなプフランス人。
披露宴の途中は、『川の流れのように。』を熱唱。
始めて見ました、演歌（？）を歌うフランス人！
次に妹ちゃんご夫妻。
ふたりとも可愛い〜〜〜。旦那様も男前♪
色んな方々のご挨拶や演目の後、いきなり『水戸黄門』の音楽が。
『人生〜楽ありゃ苦もあるっさ〜〜。』のフレーズと共に入り口の扉が開き、
現れたのは、岩橋先生と奥様。
生ビールサーバーを担いでのご登場である。
一同大爆笑！
お世話になったご来席の方、おひとりおひとり（その数120人！！）に、
生ビールをついでまわるという、なんとも先生らしい素敵な企画！
汗だくで、本当に嬉しそうに廻られてる先生を見てると
わたしまで嬉しくなった。
120人全員にビールを注ぎ終わった後の先生。
いい顔していらっしゃいます！
途中、ガーデンに移動をして、ケーキカットにシャンパンタワー。
おっきなクラッカーがなり、お祝いを一心に受けたジャン氏のパパ。
幸せいっぱいの4人♪
お友達の様な美人姉妹。
本当に楽しい披露宴でした♪ありがとうございました〜。
と、帰って、引き出物をあけてみると、サプライズ！
なんと、わたしがずっと欲しかった、
バカラのグラスが入ってるではございませんか！！！！
この嬉しさ、どう表現しよう・・・・ウロウロウロウロ。
母親に電話をして喜びをぶつけました。（＾＾）
今朝は早起きをして、バカラの置き場所をつくるべく、お掃除。
う〜〜〜ん、クリスタルって、どうしてこんなに美しいんだろう。
至福♪
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- 2007-10-27 09:12:38
- 眼鏡屋さんで働きたい方、いらっしゃいませんか？
-
カテゴリタグ： その他
6年前、お仕事をさせて頂いた、optical shop 4ADさん。
今、スタッフさんをお一人募集していらっしゃいます♪
4ADは、世界中からセレクトされた眼鏡を取り扱っているお店で、
福岡の中央区警固の四つ角近くにある、10坪くらいの小さなお店です。
主な取り扱いメーカーは、
| theo [*] | ic!berlin | J.F.Rey | BOZ | TRACTION PRODUCTIONS [*] | REIZ | ONKEL |
| MASKE | MARYAM ZAIM | l.a.Eyeworks [*] | 999.9 | M2 | gh//Gospel |
このお店には、
お客様と一緒にゆっくりとした時間の中、眼鏡のセレクトをしたり、
眼鏡の調整にいらっしゃったお客様と、会話を楽しんだり、
時にはスタッフさんお気に入りのアーティストをおよびして、
ライヴをしたり・・・・・、
小さな、路面店だからこそ創れる時間があります。
眼鏡大好き！人が大好き！音楽が大好き！そんな方には最適な働く空間です。
■募集要項は下記のとおりです♪
時給750円〜
勤務日数 週３〜５日(木曜日定休)
勤務時間 11:00〜21:00でご相談（うち休憩あり）
optical shop 4-AD
福岡市中央区大名1-7-17-1F 〒810-0041
092-715-8466
http://www.e-second.co.jp/4-ad/
4-ad@e-second.co.jp
担当：上田
『是非メールにてお気軽にお問い合わせください。』との事です♪
どうぞ、宜しくお願い致します。
今、スタッフさんをお一人募集していらっしゃいます♪
4ADは、世界中からセレクトされた眼鏡を取り扱っているお店で、
福岡の中央区警固の四つ角近くにある、10坪くらいの小さなお店です。
主な取り扱いメーカーは、
| theo [*] | ic!berlin | J.F.Rey | BOZ | TRACTION PRODUCTIONS [*] | REIZ | ONKEL |
| MASKE | MARYAM ZAIM | l.a.Eyeworks [*] | 999.9 | M2 | gh//Gospel |
このお店には、
お客様と一緒にゆっくりとした時間の中、眼鏡のセレクトをしたり、
眼鏡の調整にいらっしゃったお客様と、会話を楽しんだり、
時にはスタッフさんお気に入りのアーティストをおよびして、
ライヴをしたり・・・・・、
小さな、路面店だからこそ創れる時間があります。
眼鏡大好き！人が大好き！音楽が大好き！そんな方には最適な働く空間です。
■募集要項は下記のとおりです♪
時給750円〜
勤務日数 週３〜５日(木曜日定休)
勤務時間 11:00〜21:00でご相談（うち休憩あり）
optical shop 4-AD
福岡市中央区大名1-7-17-1F 〒810-0041
092-715-8466
http://www.e-second.co.jp/4-ad/
4-ad@e-second.co.jp
担当：上田
『是非メールにてお気軽にお問い合わせください。』との事です♪
どうぞ、宜しくお願い致します。
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- 2007-10-22 23:06:10
- 直島のおっちゃん.
-
カテゴリタグ： 建築・デザイン
四国、香川県の小さな島、直島。
ご存知の方も沢山いらっしゃると思いますが、
この島には安藤忠雄さん建築＋ベネッセ＋直島の皆様のコラボレーションの
私が今まで出逢った中で、日本一と思う美術館があります。
始めて行ったのは2年前。
『行こう！』と思った次の日に、運良くパオが一室だけ空いていて、
深夜の高速バスに乗って岡山〜直島へ。
チェックインの時間よりちょっと早めに着き、
横の休憩所で待ってて下さいと言われ、ガラガラと引き戸を開けると、
ひとりお弁当を食べてる男性がいて、
バスの運転手さんかな〜〜〜と思いながら挨拶をした。
その後、その男性とは、たった2泊３日の直島滞在で、
10回近くもばったり逢い、直島の色んな場所へ連れて行ってもらった。
その人は、『直島のおっちゃん』で手紙が届くほどの
実は直島の有名人だった様で、笑顔が素敵で、
私の人生を大きく変えてくれた人のひとり。
このおっちゃんは本当に不思議な人で、
遠く離れた福岡で、
おっちゃんのお話をしていると今も決まってメールがある。
昨日も新しく出逢った方とおっちゃんのお話をしたところだった。
自宅に戻り寝ようと思ったら、おっちゃんからメール。
安藤さんが久しぶりに直島に行かれたらしく、安藤さんの写真付きの写メールで。（笑）
安藤さんの著作の関係があると思うので、
この写真はこっそり私のお宝のひとつにしたいと思います♪
おっちゃんは、直島の夕日を撮るのが趣味で、
いつもメールに夕日の写真をつけてくれる。
おっちゃん、作品、3連発、どうぞ！
この直島コンテンポラリーアートミュージアム、
何故私にとって日本一かというと、
(1)アートを高尚なものと考えていない。生活の一部と思える。
草間弥生さんのかぼちゃのオブジェなんて、波がザバンザバンかかってる。
(2)直島の住民さんはこの美術館を愛し、
つくり手である、安藤さん、ベネッセさんは、この島を愛しているのが
伝わってくる。
(3)スタッフさんの心地よさ。あれだけの貯蔵品をお持ちなのに、
みなさん、あったかい。
夕暮れに行われるギャラリーツアー（無料）は、
バーテンダーさんやカフェのスタッフさんがご自分でお勉強した事を
教えてくれる。その言葉は気取りが無く、ストレートに伝わって来る。
(4)午後9時までOPENなので、お風呂上がりにフラリとまた絵を観に行ける。
その他にも直島の素敵さを語らせて頂けるのあれば、
1時間は話せる自信がある。（笑）
今年は行く事が出来るだろうか。
この美術館には私が世界中で一番好きな画家、
『サイ・トンプリー』の絵がある。
黒板にぐるぐる線を書きなぐった絵なんだけど、
見ていて飽きない。
最初行ったとき、その絵の前に2時間居た。（笑）
二度目に行ったときは地中美術館が出来ていて、
モネの睡蓮の美しさに泣いた。
大好きなアートを観て、コンビニもない島でのんびりしながら、
おっちゃんに、たわいもない事をツラツラと聞いてもらったり、
海の向こうに見える高松市内の夜景を眺めながら充電。
あの活発な時間と違う場所にいる事の至福感。
また戻って頑張りましょうというやる気とともに。
直島は、わたしにとって、とても必要な場所です。
この素敵な男性が、直島のおっちゃんです♪
ご存知の方も沢山いらっしゃると思いますが、
この島には安藤忠雄さん建築＋ベネッセ＋直島の皆様のコラボレーションの
私が今まで出逢った中で、日本一と思う美術館があります。
始めて行ったのは2年前。
『行こう！』と思った次の日に、運良くパオが一室だけ空いていて、
深夜の高速バスに乗って岡山〜直島へ。
チェックインの時間よりちょっと早めに着き、
横の休憩所で待ってて下さいと言われ、ガラガラと引き戸を開けると、
ひとりお弁当を食べてる男性がいて、
バスの運転手さんかな〜〜〜と思いながら挨拶をした。
その後、その男性とは、たった2泊３日の直島滞在で、
10回近くもばったり逢い、直島の色んな場所へ連れて行ってもらった。
その人は、『直島のおっちゃん』で手紙が届くほどの
実は直島の有名人だった様で、笑顔が素敵で、
私の人生を大きく変えてくれた人のひとり。
このおっちゃんは本当に不思議な人で、
遠く離れた福岡で、
おっちゃんのお話をしていると今も決まってメールがある。
昨日も新しく出逢った方とおっちゃんのお話をしたところだった。
自宅に戻り寝ようと思ったら、おっちゃんからメール。
安藤さんが久しぶりに直島に行かれたらしく、安藤さんの写真付きの写メールで。（笑）
安藤さんの著作の関係があると思うので、
この写真はこっそり私のお宝のひとつにしたいと思います♪
おっちゃんは、直島の夕日を撮るのが趣味で、
いつもメールに夕日の写真をつけてくれる。
おっちゃん、作品、3連発、どうぞ！
この直島コンテンポラリーアートミュージアム、
何故私にとって日本一かというと、
(1)アートを高尚なものと考えていない。生活の一部と思える。
草間弥生さんのかぼちゃのオブジェなんて、波がザバンザバンかかってる。
(2)直島の住民さんはこの美術館を愛し、
つくり手である、安藤さん、ベネッセさんは、この島を愛しているのが
伝わってくる。
(3)スタッフさんの心地よさ。あれだけの貯蔵品をお持ちなのに、
みなさん、あったかい。
夕暮れに行われるギャラリーツアー（無料）は、
バーテンダーさんやカフェのスタッフさんがご自分でお勉強した事を
教えてくれる。その言葉は気取りが無く、ストレートに伝わって来る。
(4)午後9時までOPENなので、お風呂上がりにフラリとまた絵を観に行ける。
その他にも直島の素敵さを語らせて頂けるのあれば、
1時間は話せる自信がある。（笑）
今年は行く事が出来るだろうか。
この美術館には私が世界中で一番好きな画家、
『サイ・トンプリー』の絵がある。
黒板にぐるぐる線を書きなぐった絵なんだけど、
見ていて飽きない。
最初行ったとき、その絵の前に2時間居た。（笑）
二度目に行ったときは地中美術館が出来ていて、
モネの睡蓮の美しさに泣いた。
大好きなアートを観て、コンビニもない島でのんびりしながら、
おっちゃんに、たわいもない事をツラツラと聞いてもらったり、
海の向こうに見える高松市内の夜景を眺めながら充電。
あの活発な時間と違う場所にいる事の至福感。
また戻って頑張りましょうというやる気とともに。
直島は、わたしにとって、とても必要な場所です。
この素敵な男性が、直島のおっちゃんです♪
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- 2007-10-22 00:29:52
- ときめきフェスタ福岡.
-
カテゴリタグ： 建築・デザイン
土曜日、友人の福祉施設職員、原田氏から、
『明日アトリエブラヴォが天神に出現！
エコバックのワークショップをやります！』とのメールを受け、
よく意味は分からないけど、とりあえず、天神へ。
行くと、福岡市内の授産施設さんたちがお店を出店してイベントをしてる。
え〜〜と、ブラヴォ、ブラヴォ・・・と、
途中魅力的なお店に寄り道をしながら
さがしていると、ありました！ひときわ異才なブースが。（笑）
どうやら、10種類の型から自分好みの絵柄を選び、色は自由に、
オリジナルのエコバックをつくれるらしい。
私が選んだのは『いちご』
いざ！
この型に、
自分でつくった色をポンポンと塗り、
あっと言う間に出来上がり♪
なのだが、色を散々迷う。
迷っていたら、久しぶりの方が出現。歓喜！
この方は、朝倉市にある『共星の里』オーナー、Visual Artistの 柳氏。
余談になりますが（いつもの調子ですみません。笑）
この方との出逢いは、5年くらい前。
でも実は10年以上前に文章でお逢いしてた。
わたしが建築の世界に入ってすぐの頃、
ある方が、『ミヤギさん、いつかこの場所に行ったらいい。』と
一枚の昔の新聞記事を持って来てくれた。
その新聞は、今は存在しない、『福日新聞』の記事で、
アメリカで何十年経った今でも進行中である、
あの、あのジェームスタレルのクレーターの記事だった。
（当時の私はタレルの存在を知らず。笑）
それを書いたのが柳氏と知ったのは、始めて共星の里でお逢いしたとき。
その後も、タレルと親交のあった柳氏から聞いたお話は私にとって
とっても貴重な経験。
柳氏は、福日新聞を退社後、アメリカで数十年に渡り画家として活躍をされ、
数年前帰国。朝倉市で廃校になった小学校を美術館にし、
今もなお、ご自分も作家として、プロデューサーとして、活動をしていらっしゃる。
柳氏プロデュースの展覧会、音楽会は、とても興味深いものが多い。
ご興味のある方は、下記のアドレスへアクセスしてみて下さい。
http://blog.goo.ne.jp/kyouseinosato
で、本題へ。
ようやく出来ました。
右側のパープル系のいちごがわたしのエコバックです。
左側の可愛らしいいちごは、20代であろう方がつくったエコバック。
『この差は何？？？！！！』と、福祉職員のこの人が、
指を差して大笑いするもので、一緒に撮らせて頂きました。
同じ時間をご一緒した方のエコバックはこんな感じ。
この蝶は、えみなちゃんのエコバック。
こんな小さなお子さんでも簡単に出来るんですよ♪
この『ときめきフェスタ』は今年で5年目となるそう。
1年目から参加をした原田氏は、
当初『これではときめかん！』と思ったらしく、
それから毎年毎年、頼まれてもいないのに（笑）
市に報告書という名の意見書を送ってたらしい。
この悪友、日本の福祉業界をより豊かなものに、Happyなものにして
行こうと、日々全力を尽くしている、素晴らしき仲間のひとりです。
■JOY倶楽部プラザ http://www.joy-club.jp/
『明日アトリエブラヴォが天神に出現！
エコバックのワークショップをやります！』とのメールを受け、
よく意味は分からないけど、とりあえず、天神へ。
行くと、福岡市内の授産施設さんたちがお店を出店してイベントをしてる。
え〜〜と、ブラヴォ、ブラヴォ・・・と、
途中魅力的なお店に寄り道をしながら
さがしていると、ありました！ひときわ異才なブースが。（笑）
どうやら、10種類の型から自分好みの絵柄を選び、色は自由に、
オリジナルのエコバックをつくれるらしい。
私が選んだのは『いちご』
いざ！
この型に、
自分でつくった色をポンポンと塗り、あっと言う間に出来上がり♪
なのだが、色を散々迷う。
迷っていたら、久しぶりの方が出現。歓喜！
この方は、朝倉市にある『共星の里』オーナー、Visual Artistの 柳氏。
余談になりますが（いつもの調子ですみません。笑）
この方との出逢いは、5年くらい前。
でも実は10年以上前に文章でお逢いしてた。
わたしが建築の世界に入ってすぐの頃、
ある方が、『ミヤギさん、いつかこの場所に行ったらいい。』と
一枚の昔の新聞記事を持って来てくれた。
その新聞は、今は存在しない、『福日新聞』の記事で、
アメリカで何十年経った今でも進行中である、
あの、あのジェームスタレルのクレーターの記事だった。
（当時の私はタレルの存在を知らず。笑）
それを書いたのが柳氏と知ったのは、始めて共星の里でお逢いしたとき。
その後も、タレルと親交のあった柳氏から聞いたお話は私にとって
とっても貴重な経験。
柳氏は、福日新聞を退社後、アメリカで数十年に渡り画家として活躍をされ、
数年前帰国。朝倉市で廃校になった小学校を美術館にし、
今もなお、ご自分も作家として、プロデューサーとして、活動をしていらっしゃる。
柳氏プロデュースの展覧会、音楽会は、とても興味深いものが多い。
ご興味のある方は、下記のアドレスへアクセスしてみて下さい。
http://blog.goo.ne.jp/kyouseinosato
で、本題へ。
ようやく出来ました。
右側のパープル系のいちごがわたしのエコバックです。
左側の可愛らしいいちごは、20代であろう方がつくったエコバック。
『この差は何？？？！！！』と、福祉職員のこの人が、
指を差して大笑いするもので、一緒に撮らせて頂きました。
同じ時間をご一緒した方のエコバックはこんな感じ。
この蝶は、えみなちゃんのエコバック。
こんな小さなお子さんでも簡単に出来るんですよ♪
この『ときめきフェスタ』は今年で5年目となるそう。
1年目から参加をした原田氏は、
当初『これではときめかん！』と思ったらしく、
それから毎年毎年、頼まれてもいないのに（笑）
市に報告書という名の意見書を送ってたらしい。
この悪友、日本の福祉業界をより豊かなものに、Happyなものにして
行こうと、日々全力を尽くしている、素晴らしき仲間のひとりです。
■JOY倶楽部プラザ http://www.joy-club.jp/
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