2010.12.10 Category 19 日々のいろんな時間.
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本日晴天。
先週お約束してたカジグラの梶原さんとランチ。
朝、お迎えに来て頂いて、久しぶりに喫茶陶花さんへ。
本当に本当に、良いお天気で、
お店の入口の木には、きれいなグリーンのメジロが、何羽も何羽も飛んで来て、
梶原さん、『来て良かった〜〜。』と、とっても嬉しそうでした。^^
こちらの、耳納いっとんの生姜焼きにも感動なさってました。
で、久しぶりにお逢いしたので、
わいわいお話をしてたら、
陶花さんが、ちょいと自慢げな顔をして、
こちらの一冊の本を持って来られました。
料理家の広沢京子ちゃんの本、『こうかん、ぶうぶつ』。
こちらの本が出来上がった由来が面白い。
陶花さんは、頂きものが、とっても多いらしく、
京子ちゃんに、お手紙付きでお裾分けしてたそう。
頂いた京子ちゃんは、その食材を元にお料理をしてレシピを起こして、
お手紙にして、陶花さんへ送り返して・・・、
そんな文通が続き、
せっかくだから、このやり取りを写真に残したいと、
写真家の原田奈々さんに連絡をして、
それがやがてポストカードとなり、
そしてまたやがて、こちらの本になったそう。
面白い方へ、面白い方へ、向かってたら、本になっちゃいました♪
って感じなのかな。^^
↓↓↓↓↓↓ 陶花さんも載ってます♪
京子ちゃんらしい、
優しいレシピの展開に、
とってもキレイで、
写真から食材のつくり手さんの顔を勝手に想像しちゃう写真の数々。
タイトルの『こうかん、ぶつぶつ』は、
素材とレシピの物々交換をしながら、
それに対して、ブツブツ言うという意味を込めて、
編集をなさった、BOOKLUCKの山村ミッチー氏が命名なさったそう。
いいぞ〜〜ミッチ〜〜。
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● こうかん、ぶつぶつ 発行:mille books 1,680円です。^^
書店でお見かけされたら、ぜひお手にとってみて下さい。
爽快な空気感で溢れてます♪
●『あっ!買ったの?買ったの?僕も買おうかな♪』と、
ルンルンな感じで、梶原さんもご購入されてました。
あれだけ才能のあるお方なのに、
少年のような梶原さん。大好きなひとのひとりです。^^
明日は、たった今、大村のワラナヤカフェさんからお電話があって、
事務所に来て下さるそう。2011年ワルダクミ下準備満載な日々です。^^
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