2013.02.01 Category 19 日々のいろんな時間.
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とあるプロジェクトが動いておりまして、
1月中旬から下旬までパリ、オランダへ出張して参りました。
今回はご縁あって、
大分のLinewoodのまちこちゃんと海外が始めての彼女の双子くん9歳とも一緒。
頼りのカシュカシュさんファミリーとは、わたしがどうしても戻らないといけない日があり、
今回は3日しか被っていない。まだまだ分からないだけのパリでアテンド?不安いっぱいで
出掛けて行きました。そんなわたしに神様からプレゼント。
出国ロビーで10年ぶりくらいに、フランスに留学経験のある彼女と遭遇。
日本から契約していたアパルトマンまで通訳付きで着いて来て頂きました。Nちゃんメルシー。
プラス、出国後のロビーではeelの郷さんにばったり。
Nちゃんも郷さんもそろそろ20年の付き合い。
20年前はこんなこと、考えられなかったなぁと、感無量。嬉しい出発となりました。
別便で飛んで来る大分チームとパリ ドゴール空港で待ち合わせ。双子くんとは1年半ぶり。
到着するとパリはすぐに雪になりました。
まずは今夜の買い出し。
ホテルとは違って何でも完備されてないから自分でしないといけないけど、
その分自由。食べたいものをその時に食べれる有り難さ。
アパルトマンは中庭に面した1Fで2ベットルーム+リビングに大きなソファベッド。
この日はアパルトマンで落ち着けたのが20時前だったので、ひとまずご飯を食べて就寝。
次の日は、近くのパリの台所、モントルグイユ通りへ食材を探しながら、街を散策。
アパルトマンを出たところで、素敵な初老のムッシュがドラフターで図面を描いて
いらっしゃったので、みんなで見つめていたら、中に入れて下さいました。
手書きの図面を見てフランス人も同じ様な感じで描くんだ!とびっくりしました。
こちらはムッシュのお家らしいです。おとぎの国のお家みたい。
そしてモントルグイユ通り。
パリで一番古いエスカルゴのレストラン。残念ながら伺う時間はございません。
お菓子屋さんもキラキラ。こちらもパリで一番老舗のお菓子屋さん。もちろんエクレアを。
その後、寄り道寄り道をしながら、パレロワイヤルからマドレーヌからのマレ地区へ。
新鮮食材は帰り道で。
今日のメインは骨付きのリブです。こちらの方はお願いせずにもポーズを取ってくれます。
お料理はまちこちゃん担当、わたしは地図、行き先ルート検索担当。
パリの冬の味覚 晩ごはん出来上がりました。サラミサラダに、お肉に、牡蠣です。
この日も早めの就寝。次の日は朝10:00の列車で目的のオランダへ。さぁ本気スタート。